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　６月２５日（日）、JFL １stステージ最終節となる第15節を戦ったラインメール青森Fとヴァンラーレ八戸FC。

　ラインメールはホームとなる新青森県総合運動公園球技場で流経大ドラゴンズ龍ケ崎と対戦。前半39分に㉒MFジュニーニョの左CKに⑬DF赤松秀哉が頭で合わせ先制点を奪うと、この１点を守り切り１－０で勝利。勝点30、順位を４位とした。

　ヴァンラーレ八戸FCはアウェイで奈良クラブと対戦。前半32分に先制点を奪われるが、後半18分、30分に⑱FW谷尾昂也のゴールで逆転に成功。このまま終了かと思われた後半ロスタイムに同点ゴールを決められ、２－２の引き分け。勝点24、順位を５位で終えた。

１位はソニー仙台と勝点３６で並ぶも得失点差で上回るHONDA FC。２位にソニー仙台、３位が勝点３０のFC大阪となった。

　2ndステージ第１節は７月８日（土）に行われる。ラインメールはホームとなる弘前市運動公園陸上競技場にてヴィアティン三重（９位）と、ヴァンラーレはアウェイでブリオベッカ浦安（16位）とそれぞれ対戦する。


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７月１日に、青森ゴール最新号（６月25日発売のVOL.46）に掲載しきれなかった、ラインメール青森ＦＣ未公開インタビューをＨＰにアップしますので、ぜひご覧ください。