７月３１日、東北代表の座を掛けて、今話題のいわきＦＣと対戦したブランデュー弘前ＦＣ。
ブランデュー弘前はいわきFCの早いプレスとカウンターに苦しみ、前半18分にPKで先制を許す。


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ブランデュー弘前もチャンスを作るものの、24分、29分と立て続けにゴールを奪われ3点のビハインドで試合を折り返す。
後半になると、ブランデュー弘前が再三ゴールに迫り決定機を迎えるが、最後の局面での精度を欠き得点ならず。
逆に1点を追加され0ー4で試合終了。全国大会への出場を逃した。






吉本岳史監督コメント

相手はプレスが早くチームとして連動していて、やることがハッキリしていたが、付け入る隙はあった。
後半のような試合を前半からやれるようにしないといけない。
今日の試合でできたことをリーグ戦で続ける、できなかったことを修正していく、目指すサッカーをやり続けていきます。






佐藤拓選手コメント

3連戦目で入りが悪く、相手の前からのプレスをおさえられなかったが、ハーフタイムに修正して、後半は良い形でできた。
得点を取れなかったことは今後の課題。
ブランデューはまだこれから成長していくチーム。今年のリーグ戦、優勝の可能性は低いかもしれないが、残りの試合も最後まで戦います。





菅原康介選手コメント

相手のやり方は分かっていたが、予想以上に相手の出足が早く、球際の迫力があった。
後半からはリズムを取り戻しチャンスを作れたが、前半からそういう試合ができれば良かった。



大会結果
東北第一代表　いわきＦＣ
東北第二代表　富士クラブ2003



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