イベント(協会・その他)
都並敏史サッカー教室in八戸 2017
2017年08月06日
8月5日(土)、八戸市南郷陸上競技場を会場に「都並敏史サッカー教室in八戸」が開催された。小学4年生から6年生を対象に行われた今回の教室には約60名が参加。ゲームを中心に2時間のトレーニングを実施した。
コーチを務めた元サッカー日本代表の都並敏史氏は「我々は毎日練習を見れる立場じゃないので、刺激を与えることが重要だと思っています。教えるというよりはプレーを見せて学んでもらいたい。コーチたちが持っている個人のテクニックやキックの強さ、速さ、プレーの激しさなど、全て織り交ぜてゲームをするように意識しています。大人とプレーした時に、勝つために知恵を絞りださないといけない。子どもたちに考えてもらいたかった」とトレーニングの意図を説明。
「頑張り屋さんがたくさんいて抜かれても何度も向かってくる、そういう子どももいましたし非常に良かったと思います」と参加した子どもたちの印象を語った。