2種(高校生)
高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第12節 青森山田高校vs大宮アルディージャU18
2019年09月01日
9月1日(日)、高円宮杯U-18プレミアリーグEASTで現在首位を独走する青森山田高校は、5位・大宮アルディージャU18をホームに迎え第12節を戦った。
アウェイで戦った前節、ジュビロ磐田U-18を相手に前半を2-0でリードし折り返したものの、後半3点を失い今季初黒星を喫した青森山田高校。
この試合でも31分に先制点を奪われてしまうが、41分、MF⑩武田英寿のFKが直接ゴールに吸い込まれ1-1の同点とし前半を終える。
57分、再び相手にリードを許すも、73分にMF⑪後藤健太のゴールで2-2に追いつく。勢いに乗り逆転を狙う青森山田だったが、最後まで相手ゴールに迫るもネットを揺らすことはできず、前回(第3節)の対戦と同じく2-2で勝点1を分け合う結果となった。
青森山田は次節もホームでの試合となり、9月15日(日)11時、4位・浦和レッドダイヤモンズユースと対戦する。
MF No.8 浦川 流輝亜
「前期は失点をしなかったから勝てた場面が大きかったと思っています。前節は2点取ってからの3失点という形で終わって、一番やってはいけない試合だったというのはみんなの中で共通意識として持っていたので、この間の試合の大失敗をしっかり反省して今日の試合に臨む、まず失点をしないことからやっていこうというのはチームのコンセプトとしてありました。
得点は取れていてもやっぱり失点しているので、そういうところをもっと練習の中から意識を高く持ってやっていかないといけないなと思います」
MF No.6 古宿 理久
「先制点を取られて追いかける立場で、自分たちの思ったようなサッカーはできませんでしたが、同点に追いつけて負けなかったことは良かったと思います。
インターハイでも磐田戦でも失点して、今日も失点してしまったので、もっとチーム全体で対応しないといけないですし、以前に比べたら全然走力も落ちています。もう一度全員で全力で戦って、走り切らないと勝てないと思うので、次の試合ではそこを修正していきたいです」
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