１月２日（木）、NACK５スタジアム大宮にて第９８回全国高校サッカー選手権２回戦が行われ、青森県代表の青森山田高校は、鳥取県代表の米子北高校と対戦。前半３６分の⑦MF松木玖生のゴールを皮切りに６ゴールを挙げて完封勝利し、３回戦進出を決めました。

No.10　MF　武田英寿
「緊張がある初戦の入りの中で、自分は去年を経験しているので、チームに落ち着きをということを考えていました。前半は硬さもあって、あまり自分たちらしくできなかったんですけど、後半は監督からのミーティングや選手間での話し合いもあって、しっかり落ち着いて自分たちらしくできたので良かったなと思います。明日に向けてコンディションを整えて、万全の状態でチームとして戦えれば。チームのために頑張りたいと思います」

No.1　GK　佐藤史騎
「みんな最初はガチガチで緊張していましたが、６−０で勝ってすごくホッとしています。１試合に１回は良いシュートが飛んでくると思っていたので、自分がビッグセーブをすればチームが流れに乗って勝てると思っていたので、しっかり止められて良かったです。今日は６−０で勝ちましたが、気を抜かず、明日の一戦に全てを懸けたいと思います」

No.4　DF　箱﨑拓
「少し緊張があり、硬くなってしまいました。前半が終わってスイッチを切り替えて後半に臨むことができました。後半は、今まで通りの山田のサッカーが体現できて６点を取って終われたので良かったと思います。目標は絶対に優勝することなので、良い形で１試合目を終えることができたと思うのですが、これからが勝負になってくると思うので、常に全力で自分たちのサッカーをやれたら絶対に勝てると思います」

明日は３回戦！
１月３日（金）１４時１０分キックオフ！＠浦和駒場