1種(社会人)
イタチカ八戸選手コメントNo16~20「全国の経験を今後の糧に」
2020年02月23日
イタチカ八戸選手コメント「全国の経験を今後の糧に」
SuperSports XEBIO 第20回F地域チャンピオンズリーグに出場し、予選リーグ白星なしで初の全国大会を終えたイタチカ八戸。
全国大会前、今大会3位になったゾット早稲田FCを八戸に招待し、トレーニングマッチを行い、互角な試合展開を見せ自信を手に入れて本戦へ臨んだ。
しかし、本戦ではイタチカ八戸の持ち味を上手く出せないくらい、一段も二段もギアの上がった各地域の代表チームとの差を体感した。
大会を終えて、トレーニングマッチでは味わえない経験をした今、選手一人一人が思う事は色々とあるだろう。
5つの質問(①大会の総評、②個人の課題、③チームの課題、④良かった事(通用した部分など)、⑤これからの目標)を選手全員に答えて頂いたので、紹介します。
背番号順に紹介。
No16 三位所 征史(ミイショ マサフミ)
ポジション:GOLEIRO
① 大会の総評
フットサルをやり始めての長年の目標であった地域チャンピオンズリーグに出場できたことは素直に嬉しい。ただ、全国の舞台で一勝もできなかったことはただただ悔しいですが思い出ある。
しかし、負けはしたが、全国トップレベルのSWHと名古屋オーシャンサテライトとの試合は本当に貴重な経験となった。
この経験を糧に来年もこの舞台に戻ってこれるように頑張りたい。
② 個人の課題
セービングだけでなく、攻撃に貢献できるようキック、スローの向上
③ チームの課題
チャンスは作れていたがフィニッシュを決めることができず流れを引き寄せれなかったので、フィニッシュ精度の向上
④ 良かった事(通用した部分など)
裏を取る動きで採算チャンスは作れていたので通用していたと思う
⑤ これからの目標
東北リーグ連覇、全国一勝、全日本選手権出場
No17 谷内 良英(タニナイ リョウエイ)
ポジション:ALA
① 大会の総評
全国で一勝する難しさを知った事と出場するために色々な方に支援してもらっている事を実感した。
② 個人の課題
全てのプレーの質向上
③ チームの課題
戦術、チームとしての選択肢を増やす事。ファーストセット以外の選手のボトムアップ
④ 良かった事(通用した部分など)
全力を出し切った事
⑤ これからの目標
もう一度全国へ必ず戻ってきてリベンジする
No18 佐々木 秀樹(ササキ シュウキ)
ポジション:GOLEIRO
① 大会の総評
とても悔しい結果に終わってしまいました。
応援し、支えてくださっているたくさんの方々に感謝と申し訳ない気持ちです。
チームとしても個人としても得られるものがたくさんあった大会だったと思います。
② 個人の課題
ポジショニングや判断の速さ、スローやキックの精度を上げる必要があると感じました。
③ チームの課題
チームとしての戦術の共通理解、フィジカル面の強化が必要だと思いました。
④ 良かった事(通用した部分など)
カウンターでのチャンスを多く作れていたのでよかったと思います。
⑤ これからの目標
また全国の舞台に戻ってこれるように一歩ずつイタチカらしくみんなで進んでいきたいです。
No20 吉岡 弘樹(ヨシオカ ヒロキ)
ポジション:PIVO
① 大会の総評
すべてに置いて初めての経験でしたので新鮮で学ぶことが多く楽しかったです!これからも成長できると感じました!また、たくさんの方の協力して頂いたおかげで貴重な経験をさせていただけたことに改めて感謝したいです!
② 個人の課題
たくさんありますが、ポジション上、少ないチャンスで決めきる力をあげていきたいです。
③ チームの課題
走りきることは負けてないので、個々で劣る分もっともっとフォローを意識していければと思います。
④ 良かった事(通用した部分など)
かなりフィジカルは強かったですが、場面場面でのボールキープは出来ていたかと思います。
⑤ これからの目標
この大会で学んだことを常に意識し日々の練習から取り組んでいきたいです。