2種(高校生)
準決勝終えて、黒田監督、安斎、藤原選手コメント
2021年01月10日
黒田監督
前半に2得点取れた事が大きかった。
落ち着いて、我々の意図する戦いができた事が、この5対0という結果に繋がった。
1年間通じて積み上げてきた青森山田のサッカーは、球際の強さ、巧みさなど、相手のサッカーに合わせる事なく色々なサッカーをできる事が、我々のサッカー。
そのサッカーが功を奏して、決勝戦へ繋がる良い終わり方ができたのではないかと思います。
安斎選手
昨年、準優勝という悔しい結果で終わってしまって、まずは今年、王座奪還を目指してやってきました。
その決勝の舞台に立てるという事は、良かったと思います。
山梨学院には、中学時代のチームメイトがいます、その中でもGKの熊倉は、この全国の舞台でも活躍していますし、PK戦が多くあったと思いますけど、熊倉が山梨学院を決勝に導いたと思っています。
中学3年生の時に、お互い全国の決勝の舞台で、日本一を取れなかったという悔しい思いをしてきたので、良い対決ができたらと思っています。
藤原選手
やっと青森山田らしいサッカーができたかなと思いますが、課題もありますし、まだまだできる部分があるので、もう一度チームで確認し、決勝では、今までの集大成と言えるような素晴らしいゲームをしたいと思います。
決勝戦は、埼玉スタジアムにて、明日11日、14:05キックオフ。
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