1月2日（日）、駒沢陸上競技場で行われた第100回全国高校サッカー選手権大会3回戦。青森県代表の青森山田高校は、大阪府代表の阪南大高と対戦した。青森山田は、15分にオウンゴールで先制。1-0で前半終了すると、後半開始早々に⑤丸山のヘディングシュートで2-0、52分には⑨名須川が決めて3-0に。59分に失点したが、そのまま守り切った青森山田が3-1で勝利。準々決勝へ駒を進めた。

【得点】
オウンゴール、丸山、名須川

黒田剛監督
「本当に苦しくタフな試合になりましたが、最終ラインがGKも含めてよく我慢してくれたなと思います。目標はまだまだ先にありますので、まずは目の前の１勝を目指してしっかりと準備をして臨みます」

松木玖生キャプテン
「すごくタフな試合になりましたが、前半で早いうちに点数を決めることができたのが今回の勝因だったと思います」

No.5 DF 丸山大和選手
「事前のミーティングでも、今日のゲームは山場だということを話し合っていました。ここを勝ったら良い波に乗れるかなという話が出ていたので、しっかり勝ち切れたのが大きいと思います」

準々決勝　vs東山（京都府代表）
1月4日（火）12:05キックオフ
＠等々力陸上競技場