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2種(高校生)

プレミアリーグEAST第20節 青森山田高校vs横浜F・マリノスユース

2022年11月20日
11月20日(日)に行われた、高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第20節。青森山田高校は、ホームで横浜F・マリノスユースと対戦した。
 
 高校サッカー選手権青森県大会による中断期間を経て、約1ケ月ぶりに再開されたプレミアリーグ。
 前回の対戦では、2-0で勝利していた青森山田だったが、前半を0-0で折り返すも、77分と88分に失点を許し、0-2での敗戦。ホーム最終節を勝利で飾ることはできなかった。
 3年生にとっては、青森山田グラウンドで最後の公式戦となった今節。青森山田中学からの6年間をこのグラウンドで過ごしてきた㉚GK葛西淳は「自分は、中学・高校を含めた6年間、この舞台でやるのを目標にしてやってきました。自分の出せる力を全力で出して、応援してくれている人に恩返しするという気持ちで試合に臨みました」と語ったが、「大事なところの1本や、細部にこだわったプレーで表現できていれば結果にも繋がってきたと思う」と悔しさを滲ませた。
正木昌宣監督
「3年生は、青森県でやる最後の試合でしたので、今までお世話になったグラウンドで勝って終わろうということで、ゲームに入りました。選手は本当に頑張ってやってくれましたし、最後まで戦う姿勢を示してくれていましたので、そこに関しては本当に感謝したいと思っています。ただ、勝負どころという意味で言うと、相手と我々のゴール前の質の違い、肝心なパス1本通せたか?通せなかったか?そういったところで勝敗を分けてしまいました。プレミアはあと2試合ありますので、そういったところはトレーニングできちんと改善をして、次の試合で必ず勝てるように準備したいと思っています」
DF No.5 多久島良紀キャプテン
「攻撃の崩しのクオリティがまだまだ低いですし、最後のシュートのところも、枠に入っていたところもありましたが、GKの真ん中だったり枠を外したりしていました。こういう少ないチャンスでどれだけ決められるかというところは大事だと思いますので、もっと日頃の練習から、1本中の1本を突き詰めていかないといけないです。守備も2失点しているので、ゴールを隠すことだったり、まだまだ徹底していかないといけないと思います」
 プレミアリーグも残すところあと2試合。次節は11月27日(日)、アウェイでJFAアカデミー福島U-18と対戦する。

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