2種(高校生)
<高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第6節>青森山田高校、執念で掴み取った勝点1
2026年05月05日
高円宮杯U-18プレミアリーグ2026開幕から1ヶ月。ここまで2勝3敗で9位の青森山田高校は、5月5日(火・祝)、今季3試合目のホームゲームを迎えた。対するは、5位・前橋育英高校(群馬県)。
この日の強風をどちらが味方につけるかも試合展開を左右するなかで、前半は風上に立った青森山田。セットプレーのチャンスも数多く作り計6本のシュートを放つも、相手の守備をこじ開けることができず前半はスコアレスに終わる。
0-0のまま時間が過ぎ、迎えた78分。前橋育英の鮮やかなシュートがゴールネットを揺らす。
何としてもホームで負けるわけにはいかない青森山田は、90+2分、コーナーキックのチャンスにGK①ジョアオ・トニオルまでもが前線へ。DF③森明陽磨のコーナーキックに頭で合わせたのはキャプテンを務めるMF⑤三國ケースマンエブス。前節決めた逆転弾に続き、またしても結果につながる貴重な1点を挙げた。
1-1の引き分けとなり、勝点1を得た青森山田。正木昌宣監督は「お互いに今日は風のなかで、前半取りきれなかった我々と、後半、チャンスは多くないけども取りきった前橋育英。これに尽きるかと思います。追い風のときにどれだけゴールに迫れるかというところが勝負が分かれるポイントになるなとは思っていましたが、前半、シュートシーンは多かったけど取りきれなかった」と振り返り、風を味方につけた前半のチャンスを生かしきれなかったことを悔やんだ。それでも、「最後にみんなの(点を)取ろうという思いがゴールにつながったというのは、次につながるポジティブな要素かなと思います」と評価。次に向けて、「今日のゲームでわかったように、一瞬で失点してしまうリーグですので、次の試合に向けてはシュート0というところをもう一度意識しながら、もう少し攻撃のところで点数を取れるように改善したいと思います」と前を向いた。
この結果、順位を9位から8位に上げた青森山田。第7、8節をアウェイで戦い、5月24日(日)、ホームで横浜FCユースと対戦する。
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