2種(高校生)
第68回東北高校サッカー選手権大会、19日開幕
2026年06月18日
6月19日(金)より山形県酒田市・鶴岡市を会場に、第68回東北高等学校サッカー選手権大会兼河北新報旗争奪サッカー選手権大会が開幕。この大会には青森県から、県高校総体を勝ち抜いた男子の上位3校、そして女子優勝の八戸学院光星高校が出場する。
1回戦の対戦カードは下記の通り
青森県1位 青森山田高校(青森県1位) vs 東北学院高校(宮城県2位)
13:00 酒田北港緑地公園
八戸学院野辺地西高校(青森県2位) vs 聖和学園高校(宮城県1位)
10:30 酒田北港緑地公園
弘前実業高校(青森県3位) vs 専修大学北上高校(岩手県1位)
10:30 光ヶ丘球技場
女子は6月20日(土)から始まり、上位2校が東北代表としてインターハイ出場権を獲得する。
青森県代表 八戸学院光星高校 vs ノースアジア大学明桜高校(秋田県代表)
13:00 小真木原公園東多目的広場
詳細はこちら→東北サッカー協会HP
https://tohoku-fa.jp/?p=12888
青森県高校総体で3位決定戦を制し、2018年以来の東北大会出場を決めた青森県立弘前実業高校。
準決勝では青森山田高校に大敗するも、王座奪還を果たした青森山田から今大会で唯一ゴールを奪ったのがこのチームだ。
「自分たちもやれるんだぞ、というのを見せることができたのは良かったと思っています」と青森山田戦を振り返った、MF7丹代音澄キャプテン。
中学時代はAC弘前でプレーし、「弘前市で1部リーグでやっていて、歴史があり、文武両道できるというところがいいと思いました」という理由から弘前実業への進学を選択。これまでを振り返り、「メンタルの部分でやりきれるところが成長した」と話す。
キャプテンとして「声が一番大事だと思っているので、全員で声を切らさずに、というところを意識しています」と話し、東北大会出場へとチームを導いた。
「自分も、弘前で一番サッカーが強いのは実業だと思って入りました。先輩方からサッカーの技術だけじゃなくて人間性もしっかり学べました」と話すGKの三浦翔永は弘前二中出身。セービング技術と反射神経を武器に、降りしきる雨のなか行われた3位決定戦でもしっかりとゴールを守り抜いた。
丹代キャプテンについて澁谷圭治監督は「キャプテンシーがあり、自分も周りも鼓舞しながら、120%で取り組む選手。普段のトレーニングでもすごく声を出してやってくれています」と話し、三浦選手についても「日常からトレーニングでも生活面でも、信頼できる選手です」と、日頃の取り組みを高く評価している。
「チームとしても粘り強いところを見せて、一つでも多く勝ちたい」(丹代音澄キャプテン)
「自分のセービングに磨きをかけて、チームのピンチをもっと救えるような活躍をしたい」(三浦翔永)
東北大会に向けて、そう意気込みを語ってくれた二人。澁谷監督も「新しい舞台、景色を見ながら、一つでも多く学べるようにと思っています。何より楽しんで、思いきり取り組ませたいと思います」と話した。東北6県の強豪チームが集う東北大会でも、粘り強い戦いを見せてくれることを期待したい。