2種(高校生)
第5回U-18青森ユースサッカーフェスティバル 八戸学院光星高校の挑戦
2026年08月27日
8月18日から21日にかけて、全国の強豪チームが青森市に集い開催された第5回U-18青森ユースサッカーフェスティバル。今年も青森県からは、青森山田高校とともに八戸学院光星高校が参加した。
予選リーグは西武台高校、滝川第二高校、京都橘高校と同じグループBに入った八戸学院光星。大会初戦は青森市スポーツ広場サッカー場で京都橘と対戦し、強豪を相手に健闘したが惜しくも0-1で敗れた。
試合後、今季のキャプテンを務めるFW⑩斉藤涼平に話を聞いた。
「自分たちの力は発揮できたと思っていますが、最後の詰めのところとか、細部にもっとこだわれたらもっといい試合ができたかなと思います。
(普段戦う県内のチームとは違い、相手は)切り替えのスピードやフィジカルなどが本当に違っていました。そのなかでもやれるように練習してきたので、乗り越えて勝てるようにと思っています」
小・中学校時代AC弘前でプレーしていた斉藤は、中学3年生のときに見に行った高校総体で準優勝となった光星のサッカーに魅力を感じて進学を決めた。親元を離れ寮生活をしながらサッカーに打ち込んだこの2年半を振り返り、「サッカーの技術的な面もそうですが、一番は人間性が成長したなと思います」と話す。
人より走ること、声を出し続けることを意識し、自主練にも熱心に取り組んで10番を背負うチームの中心選手となった。
「今年のチームの強みは、後ろからボールをつないで自分たちのリズムで攻めることができていることです。キャプテンとして、どんなときでも下を向かないように、前向きな言葉を掛け続けるようにしています」
県高校総体では初戦を5-0で突破するも、続く3回戦は0-1で敗れ、ベスト16という悔しい結果に終わった。
「失点したあと自分たちのサッカーが崩れて、最後まで自分たちのサッカーをやり遂げることができませんでした。今は、試合中ずっと自分たちのリズムでサッカーができるように頑張っています」
現在、高円宮杯U-18青森県リーグ1部で4位、2部では2ndチームが3位となっている八戸学院光星。そして秋には高校サッカーの集大成となる選手権が待っている。
今後を見据えて「まずは目の前の一戦一戦に集中して、光星らしいサッカーで勝っていきたいです」とキャプテンは意気込みを語った。