2種(高校生)
第5回U-18青森ユースサッカーフェスティバル 成長した姿を地元青森で披露したベガルタ仙台ユースGK渡邊航聖
2026年09月04日
8月18日から21日にかけて、青森市に全国の強豪チームが集い第5回U-18青森ユースサッカーフェスティバルが開催された。
この大会に初めて参加したベガルタ仙台ユースのゴールキーパー、渡邊航聖選手は青森FCジュニアユース出身。青森市スポーツ広場で行われた初日の試合後にインタビューさせてもらうと、「よく練習していた場所だったので、ここでプレーできたのは自分自身やっていてすごく感じるものがありました。楽しかったですし、すごくやりやすかったです」と話してくれた。
-今大会初戦は5-0で勝利となりました。
入りのところで、クロスボールに対して自分が出るべきところでしっかり出ることができたり、やるべきことにチャレンジしたりとか、当たり前のことを当たり前にやるということを意識してプレーしたなかで、結果としてはすごく良かったと思います。失点0で終われたのはフィールドの守備陣、攻撃陣の頑張りというのもあると思うので、そういうところは次につなげて、課題が出たところは修正していけるようにしたいと思いました。
-この大会での目標を聞かせてください。
背後の対応など、自分自身の課題に貪欲にチャレンジしたいです。チャレンジした上でのミスだったら次につながると思いますし、思いきったプレーが結果につながると思うので、どんどんチャレンジして成長できるようにやっていきたいと思います。
-青森からベガルタ仙台ユースという進路を選択したのは、どのような理由からだったのでしょうか。
自分がプロサッカー選手を目標にしたときに最初に声を掛けてもらったチームで、練習に参加して周りのスタッフや選手の人柄の良さも感じました。(それまでは)キーパーコーチがいない環境だったので、キーパーコーチに教えてもらいながら成長していきたいと感じていたときにベガルタ仙台ユースが自分の中では一番合っていて、ここでプロを目指して頑張りたいなと感じたのが一番の理由です。
-ベガルタで約2年半を過ごして、どのようなところが成長したと感じますか?
言葉にするのは難しいですが、自分がだめな方向に行っているようなときに、そこから自分が抜け出せるように、スタッフが声をかけてくれたりしました。それによって人間性のところを大きく成長させてもらったかなと自分では感じています。あとは技術面でも、一つひとつの意識のところが自分としてはすごく大きく変わったなと思います。
-目指している選手像はありますか?
今トップチームのGKには林選手、松澤選手、堀田選手、髙橋選手という4人の選手がいますが、キャンプに行かせてもらったときに一人ひとり違う良さを持っていて、自分にはないものに気付かせていただきました。そこでより一層人間性や、一つひとつのプレーへのこだわり、立ち居振る舞いというところを意識していかないといけないと自分は感じています。
-今季のベガルタユースは初めて高円宮杯U-18プレミアリーグを戦っていますが、前期11試合を終えて11位という状況です。
自分自身、プレミアリーグのレベルの高さを肌で感じています。自分のプレーでチームを救えるシーンや勝点を拾えるシーンが少なかったですし、失点が多いという現実があるので、そういうところにしっかりと目を背けずに向き合っていかないといけないなと感じています。
-リーグ後半戦に向けて、残留のためにはどのようなことが必要だと考えていますか?
自分自身もチームとしても、どんどんアクションしてチャレンジして、あとは這い上がっていくだけなので、勝負どころで勝っていけるようなチームにしていきたいです。
-将来的な目標を聞かせてください。
ベガルタでプロになることです。今出ている林選手を超えていけるような選手になって、将来ユアテックスタジアムの舞台でプレーしたいです。