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青森山田高校の松木玖生が、U-22日本代表として参加した「AFCU-23アジアカップ2022ウズベキスタン予選」

2021年11月01日




AFCU-23アジアカップ2022ウズベキスタン予選において、負傷により離脱したMF櫻井辰徳に代わって追加招集された青森山田高3年の松木玖生には、何も臆するものはなかった。

「代表という場は僕にとって常に目指すところなので、このように呼ばれて嬉しい気持ちはありますが、ここで結果を残さないと次のキャンプに呼ばれないし、今回は国際大会なので絶対に勝ちたいと思っています。ピッチ上では年齢関係ないので、要求するべきところは要求します」。

大会前にこう口にしていたことを、彼は見事に有言実行して見せた。
この大会はカンボジア、香港と対戦し、1位になると来年にウズベキスタンで開催されるAFCU-23アジア杯に出場することができる。日本の年代別代表(五輪代表は除く)にとっては、2019年10月から11月にかけて行われたU-17W杯(ブラジル)以来となる国際舞台における公式戦となった。

それだけに選手たちのモチベーションは高かった。今年は個人的にフランスとドイツで経験を積んでいる松木にとってもまた、待ちに待った国際大会だ。







「日の丸を背負っているからこそ、出番がきたら活躍をしたい。初めてプレーする選手が多いですが、変わらずコミュニケーションを取りたいし、富樫剛一監督から今日も点を取るところを個人的に要求されたので、そこには応えたい」。

高いモチベーションを胸に、松木は初戦のカンボジア戦で【4-3-3】のインサイドハーフでスタメン出場をすると、10分に右CKから相手GKのパンチングミスを見逃さずに先制弾をヘッドで叩き込んだ。追加招集ながら、いきなりスタメンで先制点を決めるあたりは彼の勝負強さたる所以だろう。

ゴール後のパフォーマンスも堂々たるもので、「自信がなければ発言をしない」と常に言っているように、まさに自分の発した言葉の答えをプレーで表現する彼らしいスタイルだった。

先制後も彼は献身的なチェイシングと仲間にスペースを空けるフリーランニングを繰り返した。22分には相手のカウンターに対してスライディングでボールを奪い取って素早く攻撃につなげると、26分には右からの折り返しから左足シュートを放った。後半に入ってもその存在感は落ちることなく、58分にも相手のカウンターを鋭い身体の寄せからボールを奪い取り、61分には精度の高いラストパスを送って決定機を生み出した。

71分間のプレーの中で何度も攻守にアクセントを加えた松木は、続く香港戦でも81分に清水エスパルスでレギュラーを張るMF松岡大起に代わって投入され、2試合連続で出番を掴んだ。

「【4-3-3】のインサイドハーフは初めてやるポジションですが、僕はどのポジションでも圧倒できるプレーをしたいと思っています」。

2試合のプレーを通じて、大会前のこの言葉も見事に有言実行して見せた。だが、今回は相手のレベルが明らかに日本より低かった。来年6月の本戦は韓国やオーストラリア、ウズベキスタン、中東の国々などアジアの強豪と言われる国とのガチンコ対決がある。そこでの有言実行こそ、彼が今よりもワンランク、ツーランク上に行っていることを意味している。

「アジアカップの後にはパリ五輪がある。今回の東京五輪で日本が4位という結果を出しているので、次は優勝に向けて取り組まないといけないし、まずはそのメンバーに入らないといけないと思っています。僕も来季からプロサッカー選手としてサッカーに打ち込めるので、そこは自覚を持ってやりたい。余裕なんてありませんし、僕も日本も常にチャレンジャー。そこは戦う気持ちを持ってやって行きたい」。

気持ち新たに。
日の丸を背負って戦うことの意味を確認した松木は、未来に向かって力強い一歩を踏み出した。

取材:文 / 安藤隆人






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