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高円宮杯U-18プリンスリーグ東北第11節 青森山田高校セカンドvs盛岡商業高校

2016年07月12日
7月9日(土)、青森山田高校グラウンドにて、プリンスリーグ東北第11節が行われました。

6月末から再開されたリーグで2連勝し波に乗る、首位・青森山田高校セカンド。この日も7位・盛岡商業高校に対し試合を優位に進め、開始10分、DF中山純希選手のゴールで先制。22分に同点とされるも、前半終了間際に初先発のMF浦川流樺選手の2試合連続となるゴールでリードを奪って折り返します。
後半さらに攻勢を強める青森山田セカンドは、65分、浦川選手のこの日2点目のゴールで3-1と点差を広げます。終盤、素早いカウンターから1点を返されたものの、最後まで高い集中力でリードを守り切り、3-2で勝利しました。
「セカンドボールを拾うということが勝敗を分けると試合前から言っていたんですけど、予測だとかセカンドボールに対する意識が盛商は徹底していて、そういう部分では拾えなかったので、なかなかリズムが作れなかったです。勝っている時も同点の時も、切らさずにみんながやってくれたので、なんとか勝ちに繋げたかなと思います」と試合を振り返った、チームを率いる千葉貴仁コーチ。
勝点で並んでいた2位・モンテディオ山形ユースが引き分けたため、ついに単独首位に立った青森山田セカンド。残り7試合、悲願の初優勝を目指して突き進みます。

今回は、ディフェンスラインの3年生たちと、2ゴールを挙げた2年生の浦川選手にインタビューさせていただきました。
DF No.2 中山 純希 (写真左端)
「ディフェンスラインでの競り合いや球際の部分は絶対負けないようにしようと話をしていて、負けなかったので良かったと思います」

DF No.5 新村 隆司 (写真左から2番目)
「競り合いや球際は負けなくて良かったですし、そこはこだわってやれたかなと思います。セットプレーがカギになってくるというのも分かっていたので、純希がうまく決めてくれたことで思い通りできて、厳しい試合を勝ち切れて良かったです」

DF No.6 小堀 雄大 (写真左から3番目)
「盛岡商業は蹴ってくるというのは分かっていたので、それに対してセカンドボールを拾うとか、次の攻撃につなげるためにどういうことをした方がいいかということはミーティングしていました。あとはディフェンスラインの3年生が中心となって、よく締めてくれてたかなと思います」

DF No.3 工藤 聖人 (写真右端)
「厳しい試合になると分かっていた中で、失点してしまったことは反省点ですが、最後まで粘り強く勝ち切ることができたので、次につながる試合だったと思います」
MF No.18 浦川 流樺
「(初の先発出場で)やってやろうという気持ちで入りました。空回りして、個人的には良くなかったですけど、結果は残そうと思って挑みました」

選手たちのインタビューは、8月25日発売の「青森ゴール VOL.41」でも掲載予定です。どうぞお楽しみに!


次回の試合予定
プリンスリーグ東北第12節
7月16日(土)13:00~ vs遠野高校 @岩手県フットボールセンター

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