MENU

メニューを閉じる
TOP
年間購読の
ご案内
ご購入
バックナンバー
取り扱い書店
大会情報
大会情報
> 一覧ページ > 1種(社会人) > 1種(大学・高専) > 2種(高校生) > 3種(中学生) > 4種(小学生) > 女子 > キッズ > フットサル > イベント(協会・その他)
コラム
> ウェブ掲載コラム > 大学サッカー通信 > フリースタイル
関連リンク
編集部
お問合せ

NEWS&TOPICS

NEWS&TOPICS

高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第14節 青森山田高校vsアルビレックス新潟U-18

2016年09月27日
9月25日(日)、青森山田高校はホームで高円宮杯U-18プレミアリーグEAST第14節を戦いました。
この日の対戦相手は、今季からプレミアリーグEASTに参戦しているアルビレックス新潟U-18。試合開始から積極的に攻勢に出る青森山田は、26分、MF髙橋壱晟選手のコーナーキックから、MF佐々木友選手のボレーシュートで先制。
後半開始直後の47分には、MF嵯峨理久選手からのクロスに合わせたFW佐々木快選手が豪快なヘディングでゴールネットを揺らし、2-0と点差を広げます。その後75分に1点を返されたものの、リードを守り切った青森山田が2-1で勝利しました。
共に今季3点目を挙げた、⑲FW佐々木快選手と⑰MF佐々木友選手。
佐々木快選手
「(相手が)下位のチームということで、欲を言えばもっと点差を広げて、得失点でも優位に立てるようにしたかったんですけど、勝ったことは良かったです。課題は失点をしてしまったことと、優位に立った時の緩さがあったので、取った時にもっと厳しく行けば良かったと思います」

佐々木友選手
「今日の収穫は、点数を取れたところ。もっとゴールにかかわっていけるように、継続してやっていきたいです」
黒田剛監督
「勝点3をあげられたことは評価できますが、内容に関してはまだまだ。きちんと2-0で勝ち切る、守備をしながらも3点目を取りきる展開に持っていくのが理想でしたけども、気温が少し上がったこともあって、コンディション的にも辛い場面が多く見られました。なかなか足が進まなくなったのもありましたが、まったりした時間帯にああいうミスが出てしまったので、その辺が課題。まったりした時間帯を作らないメンタリティーを持たないと駄目だと思います」



この試合で勝点3を積み上げた青森山田高校は首位をキープ。プレミアリーグEASTは残り4試合。負けられない戦いが続きます!


次節
10月1日(土)11:00~ vs 横浜F・マリノスユース @横浜市三ツ沢公園陸上競技場

BACK NUMBER


  • 2024 青森山田高校 2冠達成記念号

  • AOMORI GOAL VOL85

  • AOMORI GOAL CUP 2023 特別号

  • AOMORIGOAL VOL.84

  • AOMORI GOAL VOL.83

  • AOMORI GOAL VOL.82

  • AOMORI GOAL VOL.81

  • AOMORI GOAL VOL.80

  • AOMORI GOAL.VOL.79

  • AOMORI GOAL VOL.78