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「NEXT GENERATION MATCH U-18 Jリーグ選抜 VS 日本高校サッカー選抜」
2017年02月18日
本日10時20分から「NEXT GENERATION MATCH U-18 Jリーグ選抜 VS 日本高校サッカー選抜」が行われます。
「FUJI XEROX SUPER CUP」の前哨戦として行われるこの親善試合にはかつて、柴崎岳、浅野拓磨ら錚々たるメンバーが出場しており、毎回高校生年代の多士済々が一堂に会す注目度の高い一戦となっています。
今回、日本高校サッカー選抜の監督を青森山田高校の黒田剛氏が務めることになっており、さらに同校サッカー部から橋本恭輔、三國スティビアエブス、住永翔、鳴海彰人、廣末陸ら五人がメンバーとして選出されています(Jクラブでの活動参加のため、NEXT GENERATION MATCHには不参加の予定だった廣末選手も直前で召集されることが決まりました!)。
取材・安藤隆人
それでは、本日の試合に挑む監督、選手たちのコメントをどうぞ!
-黒田剛監督-
「このように素晴らしいピッチで、高体連チームの代表として、Jリーグ選抜とプレーできることを嬉しく思います。各選手がそれぞれの指導者から受けてきた教えを活かして、選手たちの良さを引き出してプレーさせられればと思います」
-住永翔-
「個人的にはどんな試合でも負けることが嫌なので、サッカーをやるからには全力で勝ちをもぎ取りにいこうと思います。この試合に関してはJ選抜の監督はFC東京U-18の佐藤一樹監督なので、間違いなくプレミアイーストのようなバチバチの試合になるでしょう。僕も勝利を掴みとるべく、全力を尽くして、また黒田監督を笑顔にしたいと思っています」
-鳴海彰人-
「僕や翔、エブス、恭輔の青森山田の選手が一番黒田監督のサッカーを理解しているので、僕らがしっかりとメンバーに黒田監督の考えを伝えていきたいと思います」
-橋本恭輔-
「今は怪我をしてしまっていて試合には出られないのですが、高体連チームの代表としてJユース選抜に勝ってほしいと思っています。
怪我から復帰したら期待に答えられるプレーをしたいです。青森山田の代表でもあるので、選ばれなかったチームメイト、他のチームの選手たちの分まで、責任を持って高体連代表として戦いたいと思います」
-三國スティビアエブス-
「選手権が終わってからバタバタして、あまり身体を作れていませんが、それは言い訳になってしまうので、青森山田で培ってきたことに責任持ってプレーしたいと思います。監督の下でまたサッカーができて本当に嬉しいです。この短期間ですが、メンバーに黒田監督の考えを伝えられたら良いなと思います」