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先日発売のVOL.45の特集『名乗りを上げろ、次世代のヒーローたち!』から 致遠SSS -千葉 龍磨- 、千刈FC -米谷 壮史-編を掲載します。
2017年04月28日
致遠SSS -千葉 龍磨-
ネイマールに憧れる、致遠SSSの“小さな巨人” 身長135cmと、小学6年生でも特に小柄な部類に入る千葉だが、ピッチに立つと、繊細なボールタッチと巧みなドリブルで、その存在感を発揮する。昨シーズンは、5年生ながらキャプテンを務めると、中盤でゲームを組み立てチームを牽引。青森県少年サッカー大会ベスト4入りに大きく貢献した。
4歳から致遠SSSでサッカーを始めた千葉。チーム入団当時から千葉を指導し、その成長を見守ってきた奈良岡博行監督は「3、4歳の時からボール遊びが好きで、ボールを蹴りたくてしょうがないという様子でした。サッカー馬鹿ですね(笑)」と語る。
(続く)
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千刈FC -米谷 壮史-
仲間思いの司令塔 「得意なプレーはスピードに乗ったドリブルで相手を抜くことで、課題はサイドチェンジです。ロングボールを蹴るキック力があまりないので・・・」千刈FCの米谷壮史は、自身をそう分析する。米谷を指導する石村淳監督は「彼は自分で課題を見極めて、それを克服するために、いま何をしなければいけないのかを考えることができます。向上心がすごくある。何も心配はしていません」と太鼓判を押す。
そして「周りが彼に頼りすぎる嫌いが多少あるのですが、やっぱり米谷がいるといないじゃ締まり方が違うので」と付け加えた。
(続く)
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先日発売の青森ゴールVOL.45に完全版を掲載しています。
ぜひ誌面にてご確認ください。
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