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弘前中央高校、ベスト4進出ならず

2017年06月04日
6月3日(土)に行われた準々決勝、弘前実業高校に1対3で敗れた弘前中央高校。
昨年の新人戦ベスト4に入り、高校総体では決勝進出を目標に取り組んできた。
試合終了後のキャプテン須藤 康太選手、吉岡 智監督のコメントを紹介します。
キャプテンの須藤 康太選手

- 弘前実業戦を振り返って

対戦相手が、青森県1部リーグに所属している弘前実業高校と、弘前中央高校より格上の相手なので、強い気持ちで試合に挑みました。
前半、先制点を取られましたが、同点に追いつき、良い雰囲気で後半に入りました。後半、2点目を取られてから少しチームの士気が下向きになり、3点目を取られ、このような結果になりました。
私たち3年生は、これで引退になりますが、昨年の新人戦で弘前中央高校初のベスト4に入る事ができました。
キャプテンとして貢献できましたし、チーム全員で良い結果を出す事が出来ました。
弘前中央高校で3年間サッカーをやって、本当に良かったなと思っています。
全く悔いはないです。

- 後輩たちへのメッセージ
青森山田高校、八戸学院光星高校、八戸学院野辺地西高校、弘前実業高校などの強豪チームは、部員数が多くいます。
弘前中央高校は、少ない部員数できつい事も多くあると思いまが、それでも、サッカーを楽しみながらも厳しくやれば、必ず結果を出せると思うので、頑張ってもらいたいです。
吉岡 智監督

- 弘前実業戦を振り返って

やはり最後に力の差を感じました。
後半に入り、体力的にも、気持ちの面的にも落ちてきて、しっかりボールを蹴れなくなり、セカンドボールを拾って繋げる事も出来なかった。
3年生は人数の少ないチームでしたが、昨年の新人戦でベスト4に入り、そこから切らさず、腐らず、しっかりやってくれたので、悔いはないです。
新人チームには、皆でしっかり携われるサッカーをして、今の3年生が残した結果を超える事を目標にやっていきたいと思います。

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