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明日、ヴァンラーレ八戸FCが天皇杯に挑む!

2017年06月20日
第97回天皇杯全日本サッカー選手権大会2回戦に参加するヴァンラーレ八戸FC。
ここではJFLの2回戦プレビューを紹介!


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6月21日(水)
ヴァンフォーレ甲府(J1) ― ヴァンラーレ八戸(青森県)
19:00 山梨中銀スタジアム(中銀スタ)

ヴァンラーレ八戸はJ1のヴァンフォーレ甲府と対戦。過去2度のJクラブとの対戦はいずれも敗戦。リーグ戦でも6試合勝利から遠ざかっており、この試合で浮上のきっかけをつかむため、この試合では戦術的に様々なチャンレンジをするかもしれない。またシーズン序盤は堅守で首位キープも中盤からは守備面で不安があり順位も落としているだけに逆にJ1相手にしっかり守れれば再浮上のきっかけになるかもしれない。シーズン序盤で見せた堅守と早いカウンターがこの試合で決まれば初のジャイアントキリングがあるかもしれない。




関連記事はこちら

■『青森ダービー!』JFL第13節 ラインメール青森vsヴァンラーレ八戸
http://www.aomori-goal.com/info/?sc=170611_185741
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2回戦に参加するJFL所属チームのJFLプレビュー

6月21日(水)




■ 鹿島アントラーズ(J1) ― FCマルヤス岡崎(愛知県)
19:00 茨城県立カシマサッカースタジアム(カシマ)

 FCマルヤス岡崎は昨年の覇者でJリーグ王者、そして昨年のFCWCで準優勝の鹿島アントラーズと対戦する。マルヤスは格上相手との対戦だけにまずはしっかり守りを固めてのカウンター狙いで行くか?また序盤は相手もいきなり攻めてくるより出方を見ることも考えられる。そのあたりを考え開始早々に速攻で攻めていくことも考える。またマルヤスは得意のセットプレーでゴールを決めることができるかに注目。第94回大会2回戦ではソニー仙台FCが鹿島相手にPK方式までもつれ込み勝利。マルヤスはその再現なるか?






■ 柏レイソル(J1) ― ブリオベッカ浦安(千葉県)
19:00 日立柏サッカー場(柏)

 ブリオベッカ浦安にとっては念願だった公式戦で初のJ1との千葉県ダービーが実現。現在JFLでは最下位ながら大崩れはなく接戦を落としているだけで試合内容としては攻撃面でも形はできているだけに柏相手にゴールを決めることも予想できる。第94回大会ではJ3のグルージャ盛岡に勝利しているだけに今回も期待したいところ。特に柏相手にJFL勢は検討しており2004年の群馬FCホリコシ、2007年のHonda FCが柏に勝利。浦安は10年ぶりにJFL勢として柏撃破なるか?







■ ファジアーノ岡山(J2) ― FC今治(愛媛県)
19:00 シティライトスタジアム(Cスタ)

 FC今治は瀬戸内海決戦としてファジアーノ岡山と対戦。今回JFL勢としては唯一のJ2クラブとの対戦。リーグ戦では最近の5戦は4勝1分けと絶好調の今治。前節は八戸との百年構想クラブを制するなど期待は大きい。持ち味の早いパス回しからの攻撃なサッカーがJ2相手にも通じるか注目したいところ。前半の内に先制して優位に運べれば1回戦でのJ3撃破に続くJ2撃破の可能性も大きくなりそうだ。






■ ガンバ大阪(J1) ― ヴェルスパ大分(大分県)
19:00 市立吹田サッカースタジアム(吹田S)

 ヴェルスパ大分は94回、95回大会で連覇し、計5回の優勝を誇るガンバ大阪と対戦。V大分は今季のJFLでは堅い守備が特徴のチーム。G大阪の分厚い攻撃をいかにして抑えるかに注目が集まる。またこの試合の見所としては両チームの監督の存在。V大分の佐野達監督とG大阪の長谷川健太監督は日本サッカーリーグ時代の1988年~1991年までの間は共に日産自動車に在籍。多くのタイトルを獲得した。日産自動車時代の先輩・後輩対決という点からも注目が集まりそうだ。






■ ジュビロ磐田(J1) ― Honda FC(シード)
19:00 ヤマハスタジアム(ヤマハ)

 かつて日本サッカーリーグ時代には天竜川を挟んだ浜松市(ホンダ)と磐田市(ヤマハ)に本拠地を持ち、両社共に二輪生産拠点としていたことから、「天竜川決戦」と称されたこの対戦。公式戦では、旧JFL時代の1992年以来となる。昨年は4回戦まで進み今季は昨年のJFL王者として、そして今季も1st-S制覇へあと一歩と迫ったHonda。JFL最高の攻撃力がJ1相手にどこまで通じるか注目したいところだ。今年はJ1撃破なるか?






■ 横浜F・マリノス(J1) ― FC大阪(大阪府)
19:00 ニッパツ三ツ沢球技場(ニッパツ)

 FC大阪はJ1の横浜F・マリノスと対戦する。一昨年はセレッソ大阪(当時J2)に前半を2-0で折り返し、後半は1点を返されたものの勝利。今回も前半でリードして折り返すのが理想か?今季のJFLでも屈指の攻撃力を誇るFC大阪。開始早々から積極的に仕掛けて行きたい。鍵は終盤でのプレー。J1クラブ相手に後半中盤まではいい勝負をしてきたJFLだが残り15分で一気に勝負を決められるケースが多く、仮にリードした場合でも終盤でいかにして守るかが勝敗の鍵となりそうだ。






■ 川崎フロンターレ(J1) ― 栃木ウーヴァFC(栃木県)
19:00 等々力陸上競技場(等々力)

 栃木ウーヴァFCは昨年準優勝でJ1の川崎フロンターレと対戦。1999年の第1回JFLから川崎には未だ未勝利のJFL勢。前節は滋賀相手に逆転勝利で勢いにのるだけに栃木ウにその期待がかかる。得意の高さを活かしたセットプレーやサイドを使った早いカウンターが川崎相手に通用するか?こちらも前半で先制したいところ。格上相手だけにミスはすぐに失点につながることから、この点は注意したいところだ。







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