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6月25日発売の『AOMORI GOAL VOL.46』誌面から青森県クラブユースサッカー選手権(U-15)大会を紹介!
2017年06月28日
リベロ津軽SCがウインズFCの反撃を許さず
5年ぶり8回目の優勝を決めた 十和田市高森山運動公園、若葉球技場、八戸市多賀多目的運動場人工芝球技場を使用し「2017年第14回青森県クラブユースサッカー選手権(Uー15)大会 兼 第32回日本クラブユースサッカー選手権(Uー15)大会青森県予選」が行われた。
6月3日(土)からの決勝トーナメントは、5月4日(木)の予選リーグから勝ち上がった4チームの他、みちのくリーグに参戦する青森FC、ウインズFC、ヴァンラーレ八戸FCの3チームと昨年の県クラブユース新人戦上位チームのリベロ津軽SCを加え、8チームによるノックアウト方式で争われた。
決勝戦に勝ち上がったのは大会2連覇を狙うウインズFCと、県あすなろ1部リーグのリベロ津軽SC。
試合開始からMF⑩棟方豪郎を中心に組み立てを図り、サイド攻撃を仕掛ける、4ー4ー2のシステムを敷くリベロ津軽が主導権を握る。対するウインズは、4ー2ー3ー1のシステムで、ワントップの⑪工藤竜佑を起点に攻撃を仕掛けるが、ボールが収まらず押し込まれる展開に。
前半12分、リベロ津軽は敵陣深い位置でのスローインから最後はMF⑪田澤佳允が右足から豪快なシュートを決め、先制に成功。リベロ津軽の1点リードで前半を折り返す。
(続く)
6月25日発売の青森ゴールVOL.46では、優勝したリベロ津軽SC U-15、準優勝のウインズFC U-15から、3名ずつのコメント、登録メンバーリストなどを掲載しています。ぜひ誌面にてご確認ください。
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http://www.aomori-goal.com/buy/リベロ津軽SC U-15