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6月25日発売の『AOMORI GOAL VOL.46』の特集『七戸町はつらつ少年サッカー大会』を紹介します!
2017年07月01日
4月29日(土)、30日(日)の両日、七戸町総合運動公園を会場に「第36回東奥日報社旗争奪七戸町はつらつ少年サッカー大会」が開催された。
青森県内を中心に、岩手県からもチームが集まり、全32チームが出場。初日は32チームが8グループに分かれての予選リーグを行い、2日目は、予選リーグ上位2チームが進出する決勝トーナメント、下位2チームによるチャレンジトーナメントを実施。2日間にわたって優勝を争った。
毎年、シーズン早々の4月末にUー12の8人制として開催。シーズンを占う意味でも、各チームの指導者の間では重要視されている大会となる。
大会2日目には青森県トレセンUー12、Uー11が行われ、各チームの主力が離脱した状態での試合となり「主力がいない中で、どれくらい戦えるか」というテーマを持ちつつトーナメントを戦うこととなった。
そんな中、決勝に勝ち進んだのはMIRUMAE FC(岩手県)とレオニーノ木崎野FC。試合開始からお互いに中盤での素早いプレスと攻守の切り替えを見せ、拮抗した展開となるが、レオニーノ木崎野FCが先制に成功し、1ー0で前半を折り返す。
後半、反撃に出るMIRUMAE FCは開始早々に同点に追いつくと、その後2点を追加し、3ー1で逆転勝利を収めた。
(続く)
優勝 MIRUMAE FC