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最新号『AOMORIGOAL vol.50』から『第12回タムちゃんカップ少年サッカー大会』を紹介します!
2018年03月07日
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むつFCジュニアが第1回大会以来、2度目の優勝 1月27日(土)、28日(日)の両日、むつ市ウェルネスパークしもきた克雪ドームにて「タムちゃんカップ少年サッカー大会」が開催された。むつ市サッカー協会主催のもと㈱タムラが特別協賛を務め、今回で12回目となった。
上北・下北地区を中心に県内各地区から全16チームが出場。初日には4グループに分かれての予選リーグ、2日目には予選リーグ上位2チームによる決勝トーナメントと下位2チームによるドームトーナメントを実施し、優勝を争った。
決勝戦に勝ち進んだのは、むつFCジュニアと千刈FC。
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開始からペースを掴んだむつFCは、前半9分に⑩町田大翔のスルーパスに抜け出した⑨加藤康介がGKとの1対1を冷静に決め、先制に成功する。
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1点リードで折り返したむつFCは後半1分にCKのチャンスを得ると、⑨加藤の蹴ったボールをゴール前に走り込んだ⑥住吉禮弥がワントラップから右足でゴールを決め2点をリードする。
千刈FCは、後半5分に⑪工藤大直のゴールで1点を返すものの同点に追いつくことはできずタイムアップ。2ー1でむつFCが勝利し、第1回大会以来2度目の優勝を手にした。
(続く)
決勝戦、1ゴール1アシストの活躍で勝利に貢献した加藤康介選手。