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6月25日発売の最新号から、第一特集の『第71回青森県高等学校総合体育大会 サッカー競技』でベスト16に入った黒石商業高校、青森東高校を紹介します!
2018年07月03日
黒石商業高校
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今大会の悔しさを胸に、選手権出場を視野に入れる 初戦の青森商業に4ー2、2回戦の青森西に4ー1と勝利し、ベスト16入りを果たした黒石商業。3回戦の弘前実業戦では、前半終了間際に先制点を許すと、後半に2点を追加され0ー3の敗戦。ベスト8進出には届かなかった。
船木瞭キャプテンは「シュートやパスの質など、全てにおいて相手が上回っていました。中盤で主導権を握られて、運動量でも負けました」と試合を振り返った。
高校選手権については「今日で引退する選手もいると思いますし、自分も卒業後の進路によってどうなるか分かりません」としつつも「でも、今日の試合で悔しい思いをしたので、みんな残りそうな気も」と含みを持たせた。
(続く)
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弘前実業との再戦は叶わなかったが、全力を出し切りベスト16入り 昨年の新人戦でベスト8という成績を残した青森東。3年生最後の大会となる今大会は、新人戦で敗戦した弘前実業にリベンジするために練習に励んできた。しかし、3回戦で東奥義塾に2ー3で敗戦し、弘前実業と戦うことは叶わなかった。
杉田晃誠キャプテンは「組み合わせを見た時に、県リーグの1部、2部にいるチームと戦うことになり、厳しい戦いになると思っていましたが、勝ち上がって弘前実業と戦いたかったです。でも、自分のできることはやり切ったので後悔はないです」と最後の大会でベストを尽くした様子。
(続く)
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