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6月25日発売の最新号から『第15回 青森県クラブユースサッカー選手権(U-15)大会』を紹介します!
2018年07月05日
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ウインズFC 2年ぶり4回目の優勝 5月5日(土)から十和田市を会場に「第15回青森県クラブユースサッカー選手権(Uー15)大会 兼 第33回日本クラブユースサッカー選手権(Uー15)大会青森県予選」が開催された。
5月5日(土)、6日(日)は、3チームが4グループに分かれての予選リーグ、6月2日(土)、3日(日)は、予選リーグ各グループの上位1チームに加え、東北みちのくリーグに参戦する2チームと昨年の新人戦の上位2チームの全8チームによる決勝トーナメントを実施。青森県のNo.1とともに、東北大会に出場する5チームが決定した。
決勝戦に勝ち上がったのは、みちのくチャレンジリーグ北東北に参戦するウインズFCと、昨年の新人戦で優勝したFCトゥリオーニ。
前半8分にFCトゥリオーニがMF②久米田泰我の豪快なミドルシュートで先制するものの前半17分にウインズFCがMF⑦木村大輝のゴールで同点に追いつき、1ー1で前半を折り返す。
後半21分、ウインズFCが再び木村のゴールで逆転に成功すると、28分にはカウンターからMF⑨野川岳が追加点を挙げる。続く31分には木村がこの試合3点目となるゴールを決め、試合を決定づけた。
ウインズFCが4ー1で勝利し、2年ぶり4回目の優勝を飾った。
ウインズFCの荒木地卓思監督は試合を振り返り「今年のチームは、失点をしても取り返す力があるチーム。失点した後も選手たちが慌てることなく、冷静に戦っていたと思います」と先制点を許した後をポイントに挙げ、選手たちの対応を評価。
(続く)
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準優勝 FCトゥリオーニ