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8月25日発売の最新号「AOMORI GOAL VOL.53」から、青森県ゆかりの蹴球人【丹代 爽弥】(JFL ソニー仙台FC)の記事を紹介!
2018年09月04日
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【丹代 爽弥】青森福田SSS→青森山田中学校→青森山田高校→仙台大学→ソニー仙台FC
たんだい そうや
青森県青森市出身
1994 年12 月16 日生まれ
青森福田SSS から青森山田中に進学。青森山田高校時代は途中出場が多かったが、仙台大学ではレギュラーの座を掴み、総理大臣杯、インカレに出場。デンソーカップチャレンジサッカー北海道・東北選抜メンバーにも選出される。
7月22日(日)、ラインメール青森のホームで行われた、2ndステージ第3節ソニー仙台戦。この試合に先発出場し、前半21分に先制点を挙げて故郷の人々に成長した姿を披露した、青森市出身のFW丹代爽弥。加入1年目は1得点にとどまったが、2年目の今季はここまで3得点を挙げ、次第に存在感を増している。
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2年目の今季は、徐々に出場機会も増えてきました。 最近は試合に出られることが多くなってきましたが、出られない時期でも自分のやれることを考えて、継続してやってきた結果だと思っているので、今後も続けていきたいと思います。
試合に出続けることによって、成長しているなという実感はありますか?
少しずつ成長しているとは思いますが、まだまだだなと思う部分も多いです。去年は1得点しかしていなくて、今年もまだ3点しか取っていません。FWとして一番欲しいのは結果なので、どうしたら点を取れるかということを考えていきたいなと思います。
今日の試合では、ラインメール青森DF小松崎雄太選手との同級生対決もありました。サッカーを続けていく上で、室屋成選手(FC東京)、池上丈二選手(レノファ山口)など、青森山田高校の同級生の活躍は刺激になっていますか? 誰かが結果を出したというのを聞くと「俺も頑張ろう」とは思いますが、あまり普段から気にしたりしないですね。
自分がサッカーを続けているのは、やっぱりサッカーが好きだからですかね。90分間走って、正直言うときついですが、でも勝った時や点を取った時は嬉しいので。自分は単純に、サッカーが好きだから続けています。
(続く)
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「友達としてもチームメイトとしても、すごくいい関係」というDF⑲菅原啓祐選手とは、青森山田高校時代から9年間を共にしている。
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卒業前に青森山田高校で行った3年生たちの最後の取材。その時に撮影した集合写真。
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