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8月25日に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.53」から、青森県U-12サッカー大会で4位の【ウインズFC U-12】の記事を紹介!
2018年09月13日
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4位 ウインズFC U-12
新人戦に続きベスト4入り。全少年でのさらなる成長に期待が懸る 「七戸町はつらつ少年サッカー大会でリベロ津軽に負けていたので、リベンジと思っていましたが、足りなかったですね。青森FCとは、技術や気持ちの部分など、少しずつ相手が上回っていたと思います」と準決勝を振り返る廣澤玲緒監督。
準決勝の青森FC戦では、前半にFW⑩三浦詩門のミドルシュートで先制に成功するものの、後半に同点に追いつかれると、延長戦で追加点を奪われ、1ー2の逆転負けを喫した。「マークを剥がされても頑張ってついていっていましたし、体を張った守備もできていました。でも、失点は自分たちのミスから。そこを考えると集中し切れていなかったと思います」とミスからの失点を悔やんだ。
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主導権を握りながらも決定機をものにすることができず0ー1の敗戦を喫した3位決定戦では「準決勝で延長戦を戦ったのもあり、走れていなかった。そういう時こそチャンスで決め切ることが大事だと思いますけど、そこで決められなかった」と決定力を課題として挙げた。
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「1回戦からここまで、試合記録をチェックしていましたが、シュート本数は多い中で、得点数は少ない。そういうところを見直していかなきゃいけない。決定力もそうですし、攻撃のバリエーション。そこを改善できれば秋には良い試合ができると思います」と全国大会へ繋がる全日本少年サッカー大会県予選を見据える。
(続く)
選手のインタビューも掲載!!