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12月25日発売の最新号「AOMORI GOAL VOL.55」からJFA第42回全日本U-12サッカー選手権大会青森県大会から『リベロ津軽SC U-12』の記事を紹介!
2019年01月11日
“リベロらしさ”は影を潜めるも大会2連覇!
全国大会での“リベロらしさ”に期待が懸かる
青森福田SSSとの決勝戦を制し、優勝を飾ったのは前回大会同様、リベロ津軽SCだった。
それでも「今大会の出来は、今までにないほど、良くなかった。まだまだ実力がないと、改めて思い知らされた大会でした」と振り返るのは住谷学監督。
「初戦から選手たちが硬かったですし、準決勝もそう。決勝戦は変わってくれるかなと思っていましたが、変わらず、どうしようかなと思っていたのが本音(苦笑)。ただただ苦しかった」と続けた。その言葉通り、初戦から選手たちには硬さが見られ、最終日の準決勝と決勝においてもショートパスを主体にドリブルを織り交ぜながら、人が入れ替わっていく”リベロらしさ “は影を潜めた。
(続く)