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2月25日発売の最新号「AOMORI GOAL VOL.56」、『全国の舞台に挑戦』の特集から全国の舞台で躍動した『八戸学院大学女子サッカー部』の記事を少しだけ紹介!
2019年03月06日
第27回全日本大学女子サッカー選手権大会
八戸学院大学女子サッカー部
「全国1勝」は果たせなかったが、今後に繋がる戦いを見せた 2018年12月23日(日)〜1月20日(日)、三木総合防災公園(兵庫県)、味の素フィールド西が丘(東京都)にて、「第27回全日本大学女子サッカー選手権大会」が行われ、東北第2代表として八戸学院大学が4年連続4回目の出場を果たした。
1回戦、追手門学院大学(関西第4代表)と対戦し、先制点を奪われてしまうが、逆転に成功。しかし、最終的には2ー3で敗戦。またしても全国で1勝することはできなかった。
畑中孝太監督コメント
この日のために1年間、多くの強豪校を訪ねて試合させていただき、選手、スタッフ、大学関係者、地域の皆さんと一丸となって準備してきましたが負けてしまいました。サッカーの難しさを感じた試合でした。後半開始早々に逆転し、そこから追加点を狙いに行くプランでしたが、ちょっとした瞬間に守りに入ってしまい、失点し試合前の高いモチベーションが揺らいだ選手もいました。全員が強気に豪快にプレーできなければ勝ち切ることはできないと改めて感じました。負けたのは悔しいですが、今年のチームは何事にも真剣に探求心を持って学生生活と部活動に励んでくれました。この築き上げたものを基盤に全国で通用するチームを作っていきます。
(続く)
誌面では、選手インタビュー、卒業する4年生のコメントなど掲載していますので、ぜひご覧ください!