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6月25日発売の最新号「AOMORI GOAL VOL.58」から第一特集の【令和元年 高校総体特集】から『準々決勝』の4試合を少しだけ紹介!
2019年06月29日
準々決勝 第一試合
王者・青森山田に挑んだ八戸
失点を重ねても最後まで戦い抜いた 開始2分にMF⑩武田英寿の左足から放たれたミドルシュートで先制した青森山田。その後は素早いサイドチェンジから八戸を押し込むと流れからの得点の他、コーナーキック、PKからも得点を重ね9ー0の大勝を飾った。
(続く)
準々決勝 第二試合
新監督を迎えて挑んだ新生・東奥義塾
十和田工業に惜敗 十和田工業と東奥義塾の試合は拮抗した展開を見せる。東奥義塾はDFラインからボールをしっかりと繋ぎ、中央のくさびを使いながらサイド攻撃を仕掛ける。対する十和田工業は前線からプレスをかけ、パスコースを限定させ、ボール奪取を狙う。東奥義塾はMF⑦清野咲哉、MF⑩中村洸太を中心に左サイドからチャンスを作るが決め切ることができずにいた。
(続く)
準々決勝 第三試合
青森東が光星に敗戦
しかし、ベスト8という目標を果たした
青森東と光星の試合は、一人ひとりの技術が上を行く光星が、圧倒的に試合のペースを握る。対する青森東は守備的なフォーメーションで臨み、DFラインに強固なブロックを作り、ボールを奪うと絶対的なエースであるFW⑩佐藤豪栄にボールを送りカウンターを仕掛ける。
(続く)
準々決勝 第四試合