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12月25日発売の最新号「AOMORI GOAL VOL.61」から第98回全国高校サッカー選手権大会青森県大会でベスト4に進んだ【弘前実業高校】の記事を少しだけ紹介!
2020年01月10日
【挑戦者として戦い、目標を果たす】
選手権県予選で準決勝に進出し、青森山田に挑んだ弘前実業。結果的に0ー8で敗れたものの、目標としていたベスト4入りを達成。
”挑戦者 “というスローガンを掲げて挑んだ今シーズンの経験を1、2年生は次に生かしたい。
3年生の部員が少なかった今年の弘前実業だが、チームを率いて1年目の澁谷圭治監督は、引退する3年生の労をねぎらいつつ、「メンバーが固まるまでには時間がかかりましたがなんとか」と今シーズンを振り返った。
この試合を最後に引退する3年生の一人である佐々木萌生は「やり切りました」と一言。青森山田との戦いまで3試合無失点を誇った守備陣に2年生が多いことを特徴に挙げ、新チームも頑張ってほしいと話す。
(続く)