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12月25日発売の最新号「AOMORI GOAL VOL.61」から第98回全国高校サッカー選手権大会青森県大会でベスト8に進んだ【三本木農業高校】と【十和田工業高校】の記事を少しだけ紹介!
2020年01月14日
【三本木農業高校】
今大会をベスト8で終えた三本木農業。「しっかりボールを動かすサッカーを最後までやり切れたのはとても良かった」と宮本徹郎監督が言うように、王者・青森山田に対しても果敢に挑んだ。そうした勇敢な姿勢を見せた3年生たちが引退するが、キャプテンの野月俊は、後輩たちに向けて「自分たち以上の結果を残してくれたらなと思います」と一言。
そして過酷な合宿など3年間の高校サッカー生活を振り返りながら、
(続く)
2回戦で圧勝しながらも、準々決勝ではミスからの失点でベスト4に進むことが叶わなかった十和田工業。島谷仁寿監督は最後のミーティングで、「『まだ甘いよ』という話をしました。日々の中で悔いが残る要素を少しでもなくさなければいけない」と伝えたという。
立崎康介キャプテンも「対策の成果をうまく試合で出せなかったことが悔しいです」と唇を噛む。そのため後輩たちに向けては、
(続く)