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5月1日発売の最新号「AOMORI GOAL VOL.63」の特集記事から東北みちのくリーグ北ブロックに参戦するウインズFC U-15の記事を少しだけ紹介!
2020年05月11日
【フィジカルが強い世代が集まった新チーム。ポゼッション・カウンターの両立を図る】
ウインズFC U-15
2016年からみちのくリーグ北に参戦して以降、 降格せず堂々と優勝を争っているウインズFC Uー15。しかし昨季は7位でフィニッシュ。みちのくリーグ北への昇格以降では最も低い順位となった。
チームを率いる荒木地卓思監督はこの結果に対して、「昨シーズンは怪我も重なり、ベストでスタメンを組めた試合もあまりなくて。選手層の薄さで苦労した部分がありました」と振り返る。
ひるがえって今季は新3年生が17人。選手層は昨季より厚みを増している。また平均身長が高いため、セットプレーに磨きをかけることができれば、ここぞという場面での武器になりそうだ。しかし全選手のモチベーションを管理することが新たな課題として立ち上がるため、ここは荒木地監督も気をつけているそうだ。
(続く)
誌面では、写真、記事全文、選手名簿、フォーメーションなどを掲載していますので、ぜひご覧ください!
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