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5月1日発売の最新号「AOMORI GOAL VOL.63」の特集記事から青森県あすなろサッカーリーグ Div.1に参戦する、ラインメール青森FCジュニアユースの記事を少しだけ紹介!
2020年05月14日
【チームのためにハードワークできるチームを目指して、チーム創設以来、初の1部の舞台を戦う】
ラインメール青森FCジュニアユース
昨季、シーズンを通して成長し、1部昇格を決めたラインメール青森。全日本Uー15フットサル選手権東北大会で優勝し、チーム初の全国大会への出場を決めた。全国では思うような結果は残すことはできなかったが、この経験はチームに大きな経験をもたらしている。
今季のチームで中心となるのが、ディフェンスリーダーとして守備の要となる福士朝陽、スピードを活かしたサイド突破が武器の萩原怜大、運動量が豊富でチームのためにハードワークを怠らない中東鼓央の3人だ。さらに須郷力斗キャプテンが率先してチームを引っ張っていくことができれば、リーグ上位進出も大いに見込める。
須郷キャプテンに話を聞くと、「先輩たちに比べると、フィジカルや守備力などで劣る部分があります。個人の目標としてはフィジカルトレーニングにも力を入れて、チームのためにハードワークできる選手になりたいです」と話す。
(続く)
誌面では、写真、記事全文、選手名簿、フォーメーションなどを掲載していますので、ぜひご覧ください!
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