12月25日に発売された、AOMORI GOAL vol.67。
JFLラインメール青森FCのページでは、今季限りで現役を引退したDF⑦太田康介選手とGK①神山竜一選手の対談記事を掲載しています。

太田 康介
埼玉県出身
1982年10月26日生まれ
経歴：浦和東高校→中央大学→埼玉SC→ザスパ草津→横河武蔵野FC→FC町田ゼルビア→ツエーゲン金沢→FC今治
チーム最年長の38歳。守備的なポジションでチームを支え、今季リーグ戦全試合に出場した。

太田選手のAOMORI GOAL初登場はvol.62。ラインメール加入後初の囲み取材でのコメントを掲載しています。
vol.63では、かつてツエーゲン金沢でチームメイトだった、同じく新加入のDF阿渡真也選手との対談を掲載。阿渡選手がボケれば太田選手がすかさず突っ込む、お互いをよく知っている二人ならではのやり取りを見せてくれました。

掲載Web記事
『ラインメール青森FC 2020シーズン始動！』
⇒https://aomori-goal.com/info/?sc=200121_012607&ct=0001

神山 竜一
大阪府出身
1984年11月10日生まれ
経歴：立正大淞南高校→アビスパ福岡
怪我に苦しみ今季は出場試合数０に終わるも、大きな声で仲間を鼓舞し、豊富な経験と明るい人柄で良き兄貴分としてチームを支えた。

AOMORI GOALではチーム加入１年目の昨シーズン、vol.61で単独インタビューを掲載。神山選手を慕う「神山軍団」メンバーの、後輩GK横山卓司選手（写真左）、野坂浩亮選手（写真右、現所属：コバルトーレ女川）のコメントからも、神山選手のプロとしての姿勢や愛される人柄が滲み出ました。

掲載Web記事
『JFLラインメール青森FCをPRするラインメールカフェ。９月11日に開催されたトークショーを取材！』
⇒https://aomori-goal.com/info/?sc=190912_113623&ct=0001

『ラインメール青森FC 神山竜一選手を取材！』
⇒https://aomori-goal.com/info/?sc=191125_184059&ct=0001


今回誌面にはスペースの関係上掲載できませんでしたが、Ｊリーグで長いキャリアを持つお二人ということで、取材時にはＪリーグで対戦した際のお話もうかがっていました。

Ｑ．お二人が対戦した時のことは覚えていますか？ 2012年にはJ2の町田と福岡で対戦しているのではないかと思いますが。

太田「俺は（ホーム戦もアウェイ戦も）どっちも出てた」
神山「最初俺らがアウェイで、１－０で勝った。俺がちょうど当たってた試合ですよ」
太田「当たってた！ 思い出した！ めっちゃ止めてたよね！？」
神山「めっちゃ止めた。めちゃくちゃ猛攻食らってて」
太田「覚えてるわ～、それ！ 昇格したてで２試合目かな。駒沢でやった時」
神山「そうそうそう。覚えてる覚えてる」

決勝点が誰のどんなゴールだったか、その時のピッチの芝の状態までよく覚えていて、思い出話に花を咲かせていた両選手。神山選手は、
「この年になると、対戦相手になることも、チームメイトになることもありますし、それも一つの楽しみですよね」
と、しみじみと話していました。

11月８日、ホーム最終戦後には両選手の引退セレモニーが行われました。

『JFLラインメール青森、今季ホーム最終戦』
⇒https://aomori-goal.com/category/?sc=201109_184918&ct=0001


太田康介選手、神山竜一選手、これまでお疲れさまでした。そして取材へのご協力、本当にありがとうございました。
現役選手としては引退しても、また別の立場から今後もサッカーに携わり続けていくというお二人。今後のさらなるご活躍を祈念いたします。

12月25日に発売された最新号「AOMORI GOAL VOL.67」では、太田選手、神山選手の直筆サイン色紙を各１名様にプレゼント！　ラストということで、今まで応援して下さった方への一言も書き添えていただきましたので、ぜひ奮ってご応募ください。


最新号の青森ゴールVOL.67（紙媒体／デジタルマガジン）の内容はこちらからご覧になれます。
https://aomori-goal.com/nowonsale/


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