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2月25日に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.68」から県出身者が挑んだ全国大会の記事からマイナビ仙台レディースユースの大髙心選手の記事を少しだけ紹介!
2021年03月12日
大髙 心
出身:青森県黒石市 生年月日:2003 年7 月4 日
経歴:黒石FC→SHRINE.L.FC
取材/写真/文:小林健志
青森県で経験を積めたことが財産。今季は目に見える結果にこだわる
シュラインから阿部暖実、鎌田くるみと共に、1期生としてマイナビユースへと加入した大髙心。センターバックとして守備を統率する役目を果たしている。青森県黒石市出身の大髙は「小学校の友達に誘われて体験に行って、そこから始めました」と小学2年生の時から、黒石FCでサッカーを始めた。
そして中学年代ではシュラインでプレーした。「暖実も言っていましたが、大人の大会にも参加させてもらい、フットサルの大会でも全国の舞台を経験させてもらえました」とシュラインでさまざまな経験を積めたことは財産になっているという。「センターバックでずっとやらせてもらったのですが、技術の面だけでなく気持ちの面を学びました。下から支える立場としてのやり方や、チームの締め方を教えてもらったのが大きかったですね」。
センターバックとして成長を続けた大髙も進路を決める際、新設されるマイナビユースのセレクションに参加した。「自分たちの年代からチームを立ち上げると聞いてセレクションに参加しました。トップチームが近くで練習していて、目指すべきところが近くにあると思いました。たくさんの人と話し合って決めました」とマイナビユース加入を決断した。
(続く)
誌面では、記事全文、インタビューなどを掲載していますので、ぜひご覧ください!
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