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2/25に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.80」特集「青森県サッカー功労者」からヴァンラーレ八戸FC 前ヘッドコーチ東 純一郎氏。JFL、J3リーグと監督の右腕として貴重な経験を得た。新天地でも葛野氏と共にチームを指揮する東氏に、決意、青森での7年間を紹介!
2023年03月05日
ヴァンラーレ八戸FC 前ヘッドコーチ東 純一郎氏。
葛野氏にコーチとして呼ばれ7年が経ち、JFL、J3リーグと監督の右腕として貴重な経験を得た。
新天地でも葛野氏と共にチームを指揮する東氏に、決意、青森での7年間を聞いた。
7年間を過ごした青森での活動を振り返り、思うことは何でしょうか?
青森に来てラインメール青森に所属し、サッカーの話でいくと、本当に良い思いしかしていないです。
ラインメール青森を葛野さんがJFLに昇格させてくれていたので、JFLからのスタートでした。JFL初年度で7位、(ヴァンラーレ八戸FCが6位)次の年が2位、チームとしてある程度できているといいますか、葛野さんのやり方で勝利できるチームができていたので、自分はそこに全力で取り組むだけでした。
ヴァンラーレ八戸にヘッドコーチとして加入し、JFLからJ3昇格を目指すことになり、ラインメール青森からの勢いでチームをコーチングしました。そこまでは良かったのですが、J3に昇格してからは苦しみましたね。負けが多くなってきた時に「どうしたら勝てるのか?」と、JFLとの違いに、暗く長いトンネルに入り込んでしまいました。
(続く)
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