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今回は第33回全日本高等学校女子サッカー選手権大会に挑んだ八戸学院光星高校から青森県出身の田村 美羽選手の記事を少しだけ紹介します。
2025年03月29日
八戸学院光星高校
No.2 DF
3年生
田村 美羽
大怪我を乗り越えて全国のピッチに
楽しみながら戦った
初出場ながら初戦突破した全国大会を振り返り、感想をお願いします。
結果としては、初戦突破することができてよかったです。光星の去年からの目標だった「全国大会に出て初戦突破する」という目標を達成できたのでうれしかったです。
2回戦で同じ東北の常盤木学園に敗戦しました。勝つために必要だと感じたことは?
今年は人数が少なくてリーグ戦も苦戦しました。少ないなかでも一人ひとりが頑張るというところを、来年はその思いを強くして、その一人ひとりがその思いを背負って戦えばもっといい結果を出せる後輩だと思っていますので期待しています。
初めての全国大会でしたが、緊張などはありましたか?
初戦はライブ配信があるというのを聞いて、めちゃめちゃ緊張しました。それで最初は、他の人からの視線を気にしていましたが、後半はチームがどうしたら得点につなげられるかを考えながらプレーできました。
いろいろな選択肢があったと思いますが、光星を選択したのはどんな理由からだったのでしょうか。
まずは声を掛けてもらったことが一つ。あとは、中学校の時から光星は強いというのを聞いていたので、練習会や試合を見に行ったりして、サッカースタイルが格好いいなと思って決めました。
(続く)
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