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3月1日に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.98」 第一特集の「県出身者が挑んだ全国大会/全国大会に挑んだ県代表チーム」から小野寺太郎 (昌平高校)の記事を紹介します。
2026年03月20日
3月1日に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.98」
第一特集の「県出身者が挑んだ全国大会/全国大会に挑んだ県代表チーム」から小野寺太郎 (昌平高校)の記事を紹介します。
昌平高校
小野寺太郎
悔しさしか残らなかった今大会
この思いは大学で晴らす
2回戦敗退となりましたが、全国大会を振り返って感想をお願いします。
自分が夢見てきた舞台だったので、そこでサッカーができたことは、価値のある経験だったと思います。その反面、2回戦で負けてしまったことは悔いの残る結果だったと思います。もっとできたと思っていますし、それはチーム全体もそうですし、自分自身もそうです。ここで終わるようなチームではないと思っていたので、もっと上にいきたかったというのはあります。自分のプレーに関しては緊張はなかったんですが、やはり責任など、背負うものといいますか、そういう重さというのは感じていました。普段通りのプレーはできたと思います。
中学校から高校に進学するにあたって、色んな選択肢があった中で、なぜ昌平高校に進学を決めたのですか?
色んな高校から声かけてもらいました。その中で、自分が小学校の時に昌平高校と青森山田高校の選手権の試合を見て、昌平が青森山田を追い詰めて歴史が変わるのか、という感情が出て大きく動かされたので、より一層昌平に惹かれました。リベロ弘前の先輩である葛西天河さんも昌平に行っていて、トップチームで活躍していて、この環境だったら身長が大きくなくてもうまくなれると感じて、ここで成長したいと思って決めました。
親元を離れての生活のなかで、一番成長したところはどこだと感じますか?
折れない心ですね。試合に出られなくても、結果を出せなくても、折れずに頑張ることが最終的に笑って終われるといいますか、夢に近づくことができると思いました。でも、やはり最初は自分は試合に出場できるだろうと思っていましたが、そんなに簡単ではなくて、結構挫折もしました。埼玉という地に送り出してくれた家族がいるので、ここで気持ちが折れて3年間を無駄にするよりだったら、試合に出られなかったとしても、最後までしっかりあがいて恩返ししたいという気持ちで頑張りました。
サッカー以外で苦労したことはありますか?
最初は、自分は結構人見知りなので、行ったことがない土地でどうやって人と関わっていこうかなという思いはありました。それで最初は馴染むのが少し難しかったです。でも、それだと駄目だと思い、人が言ってくれるのを待っていたら全てが遅くなると感じて、練習中から積極的に話しかけて名前を聞いたり、隙間時間に世間話をするとか、徹底してやりました。
レギュラーを取るために、個人的に努力した部分はどこでしょうか?
自分は、他のキーパーと違って身長がない分、ステップを磨くという部分でラダー、ステップ系のトレーニングを多くやりました。
(続く)
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