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7月1日に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.94」から第78回青森県高等学校総合体育大会サッカー競技、決勝戦の戦いを紹介します。
2025年07月08日
7月1日に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.94」。
今回は第78回青森県高等学校総合体育大会サッカー競技、決勝戦の戦いを紹介します。
八戸学院野辺地西、悲願達成!
青森山田の県25連覇を阻んで初の全国切符!
文:土屋 雅史
とうとう青森県高校サッカー界の歴史が動いた。
青森山田と八戸学院野辺地西が激突した決勝は、1-1のタイスコアでPK戦へ。
GK①喜村孝太朗が相手7人目のキックをストップした八戸学院野辺地西が競り勝ち、
同校初となる全国大会出場を決めた。
令和7年度第78回青森県高等学校総合体育大会の決勝戦が、6月2日にプライフーズスタジアムで開催され、八戸学院野辺地西が1ー1でもつれ込んだPK戦を6ー5で制し、県24連覇中の青森山田を撃破。初めてのインターハイ出場を勝ち獲った。
八戸学院野辺地西の狙いは明確だった。「山田さんの入りの15分は凄く強度が高いというのはわかっていたので、自分たちもそれに対抗して勝てるようにというミーティングを試合前にしていました」と明かすのはMF⑩阿部莞太。青森山田の圧力に飲み込まれないことを第一に考えたチームは、開始2分でロングカウンターから決定機。MF⑰野城怜のシュートはGKの好守に阻まれるも、いきなり鋭いナイフを相手の喉元に突き付ける。
すると、先にスコアを動かしたのも八戸学院野辺地西。7分。右サイドでFW⑨藤田律が時間を作り、DF②橋本楓琉は鋭いクロス。ニアに飛び込んだ阿部のヘディングが鮮やかにゴールネットを揺らす。「みんなが繋いでくれたボールだったので、みんなに感謝したいと思います」と笑った10番の先制弾。八戸学院野辺地西が1点のリードを手にする。
ビハインドを負った青森山田も、得意のセットプレーを前面に押し出し、同点を狙う。21分にはGK①松田駿が自陣から蹴ったFKを、DF⑤大場光翔が頭で落とし、DF④月舘汰壱アブーバクルのボレーはゴールを貫くも、ここはオフサイドの判定。
(続く)
誌面では、記事全文、選手インタビュー、写真などを掲載していますので、ぜひご覧ください!
7月1日に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.94」。
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