NEWS&TOPICS
2026シーズン始動!JFLラインメール青森
2026年01月27日
昨シーズンは最後まで優勝・昇格争いを繰り広げながらも最終順位は5位と、悔しい結果に終わったラインメール青森。それでも、長年の課題であったホーム戦の入場者数が初めて1試合平均2,000人を達成するなど、確かな手応えも得た2025年だった。
長いオフが明け、1月23日(金)。2026シーズンの結団式が行われ、原崎政人監督を支える強力なスタッフ陣と、新加入を含む選手30名が初めて一堂に会した。
これまでに東京ヴェルディで強化部長、大宮アルディージャでフットボール本部強化部長やスポーツダイレクターの要職を務めてきた、山本佳津スポーツダイレクター。
「僕の使命は、この選手スタッフと強い組織を作ることです。常に妥協はしない。本気で戦える集団を僕は作る」と力強く語った。
現役時代はベガルタ仙台などで活躍。これまで仙台、大宮などのJクラブやU-19日本代表でも豊富な指導実績を持つ高橋範夫GKコーチ。
森戸壮介コーチはJ2徳島ヴォルティスのトップチームコーチを務めた昨季、最終節と昇格プレーオフ決勝の両方で相手チームの優勝を見せつけられた。その忘れがたい悔しい経験を胸に、「優勝するために何が必要なのか」を日々問いながら、新天地・青森でその手腕を発揮する。
昨シーズン、抜群のキャプテンシーでチームを牽引したDF遠藤元一選手。
チーム最年長のFW有田光希選手。昨季はチーム2位の9ゴールを記録。今季も、ここぞという場面でチームを救うゴールを期待したい。
ヴァンラーレ八戸で3シーズンにわたり活躍したMF妹尾直哉選手が新加入。昇格争いの苦しみと達成の喜びを知る、経験豊富な選手が加わったことは心強い。
その後土日を挟んで1月26日(月)、今シーズン初の全体練習がマエダアリーナで行われた。
この冬も大雪に見舞われた青森市。新青森県総合運動公園エリアも深い雪に覆われている。2月から温暖な高知県でのキャンプが始まるまでの数日間、選手たちは体育館で体を動かす。
練習後の囲み取材で遠藤元一選手は、「半分以上選手も変わって、まず名前を覚えるところからのスタートだったので、コミュニケーションを多く取ることを意識していました」と初練習の感想を話し、優勝、昇格への熱い思いを口にした。
「ホームで昇格を逃した日のことは本当に忘れられないですし、あの悔しい思いをしないために、覚悟を持ってこの2ヵ月準備してきたつもりです。必ずサポーターの皆さんと昇格を掴み取れるように頑張りたいと思います」
SC相模原から新加入のFW藤沼拓夢選手。
「自分の持ち味はスピードやドリブルというところなので、前への推進力を出せればいいなと思います。
まずはハーフシーズンのカップ戦は、優勝というところはマストです。自分はまたJリーグの舞台でプレーしたいという気持ちがあって、人一倍その思いは強いという自負があります。とにかくがむしゃらに目標に向かって頑張りたいと思います」
在籍6年目、最古参のGK廣末陸選手。
「まずはこのハーフシーズン、昇降格はないですが、しっかり優勝していい流れでJFLのシーズンに向けていけたらいいと思います。必ずJFLカップで優勝できるようにしっかり一丸となって頑張っていきたい。
去年、ホーム最終戦でチーム史上最多の観客の方々に来ていただいたにもかかわらず、非常に悔しい思いをしたのは去年いた選手全員が覚えていると思うので、今年こそは最高の試合を皆さんに届けられるように頑張ります。応援よろしくお願いします」
昨シーズンに続きチームの指揮を執る、藤崎町出身の原崎政人監督。
「昨シーズンも本当に沢山の方に、ホーム、そしてアウェイ共に応援してもらって、期待に応えられない悔しさと、情けなさというのが非常に残るシーズンでした。今年はカップ戦もリーグ戦も、終わる時に皆さんと一緒に喜べる、そういう瞬間を作りたいと思っています。そのために頑張りますので、一緒に戦ってください。よろしくお願いします」
大分トリニータでヘッドコーチを務めていた2015年、『青森県ゆかりの蹴球人』としてAOMORI GOAL VOL.34に登場してくれた中村有ヘッドコーチ。
原崎監督と同じ藤崎町出身で、東奥義塾高校の1学年先輩。高校卒業後もベルマーレ平塚(現湘南ベルマーレ)で選手、スタッフとして共に過ごした間柄だ。
高校卒業と同時に青森県を離れ、30年以上の長い月日を経て「自分の中でも『このタイミングだったな』と思っている」という、満を持しての帰還。様々なJクラブで培った豊富な指導経験を、今こそ故郷のチームに還元する。
「おかえりなさい!」と声を掛けると「ただいまです!」と、変わらない笑顔を見せてくれた河端和哉コーチ。
青森山田高校では現在同高を指揮する正木昌宣監督と同期で、札幌大学を卒業後数々のJクラブで活躍し、2015年に当時東北社会人リーグ1部に所属していたラインメール青森に加入。その年に全国社会人サッカー大会、地域決勝大会を勝ち抜き、JFL昇格へと導いた功労者の一人だ。2017年、シーズン終了と共に現役引退を発表。AOMORI GOAL VOL.49では、14年にわたる現役生活を振り返り、これから指導者として歩み始める思いを語っている。2018年からは母校の札幌大学で監督として指導経験を積み、そして2026年、コーチとして帰ってきた「ばっさん」が、J3昇格を目指すチームを全力でサポートしていく。
Jリーグの秋春制移行にともない、今季はJFLもイレギュラーなシーズンとなる。
3月から東西に分かれてのカップ戦が行われ、ラインメール青森は東グループに所属。8チーム総当たりのリーグ戦7試合の結果、2位までに入ると西グループとの順位決定戦が行われ、1~4位が決定する。
ラインメールとしては、まずはこの大会で優勝し8月から始まるリーグ戦への勢いをつけ、来年5月のシーズン終了時には悲願のJFL優勝、そしてJ3昇格を掴み取りたい。
-----------------------
2月25日発売のAOMORI GOAL VOL.98では、中村ヘッドコーチと河端コーチのインタビューをお届けします。どうぞお楽しみに!
また、現在好評発売中のAOMORI GOAL VOL.97では、DF佐久間駿希選手のインタビューを掲載しています。2025シーズンの振り返り、4年いてすっかり好きになったという青森での生活についてなどをお聞きしました。ぜひご覧ください!
★カード決済、キャリア決済が可能な、
AOMORI GOAL -オフィシャルショップ-
バックナンバーを含めた全ての雑誌、記念号、グッズなどをお買い求めいただけます。
カード決済、キャリア決済、コンビニ決済、Amazon Pay、PayPalと様々な決済が可能です!
https://aomorigoal.official.ec★青森ゴールは青森県内の書店、スポーツ店、ユニバース全店、青森市/五所川原市/つがる市/七戸町内のローソンでご購入いただけます。
県外にお住まいの方やバックナンバーをお求めの方は青森ゴールHPからご購入いただけますので、こちらをご覧ください。
→
http://www.aomori-goal.com/buy/★デジタルマガジン
「AOMORI GOAL」デジタルマガジンは、雑誌では載せきれなかった写真をフォトギャラリーとして掲載しています。ぜひお買い求めください!
雑誌のオンライン書店「富士山マガジンサービス」
http://www.fujisan.co.jp/product/1281691519/最新号の内容はこちら↓
https://aomori-goal.com/nowonsale/