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3月1日に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.98」 第一特集の「県出身者が挑んだ全国大会/全国大会に挑んだ県代表チーム」から櫻田 奈々 (ノースアジア大学明桜高校)の記事を紹介します。
2026年04月06日
3月1日に発売した最新号「AOMORI GOAL VOL.98」
第一特集の「県出身者が挑んだ全国大会/全国大会に挑んだ県代表チーム」から櫻田 奈々 (ノースアジア大学明桜高校)の記事を紹介します。
写真:ノースアジア大学明桜高校
ノースアジア大学明桜高校
櫻田 奈々
苦しみながらも充実した3年間を経て
大学経由でプロを目指す
2回戦敗退となりましたが、全国大会を振り返って感想をお願いします。
去年は体調不良もあって出場できなかったので、今年度、高校最後の大会ということで気合いを入れて臨みました。1回戦で勝利することができて、秋田県として初めて1勝することができましたが、自分のプレーとしては、あまり通用する部分が少なくて、悔しい気持ちでいっぱいになった試合でした。
自身初の全国の舞台で、しかも10番を背負って戦いましたが、プレッシャーや緊張感についてはいかがですか?
とてもありました。自分だけではなくて、常に仲間が一緒にいるという思いを持ちながら、仲間に声をかけてもらいながら、頑張って乗り越えていきました。
高校最後の1年間は、どうサッカーと向き合っていましたか?
まずは絶対に去年のように大事な場面で体調不良にならないこと、怪我をしないように心がけて生活していました。それでも高校総体の時に、一回膝を怪我してしまったんですが、親、チームメイト、スタッフの人たちが支えてくれて、最高のコンディションで試合に入れるようにサポートしてもらいました。常にサッカーのことを考えて日常生活を送れたと思っています。
中学校から高校に進学するにあたって、色んな選択肢があった中で、なぜ明桜高校に進学を決めたのですか?
最初は県外に行くつもりがなくて、サッカーをやるなら光星高校かなと考えていました。親と相談した時に「サッカーを本気でやるとか、サッカーを辞める選択肢を持つことはお前にとっていいことなのか」という話をされて、自分にはサッカーが大事なんだと、改めて思うようになりました。そしてやるのであれば本気で県外で挑戦しようと思ったなかで、明桜高校の先生に声をかけてもらって、練習会に行った時にすごくいいなと思って進学を決めました。
では、改めて明桜での3年間ですが、どんな高校生活でしたか?
家ではある程度自分のことは自分でやっていましたけど、寮に入ったら本当に親にやってもらっていたこと、洗濯、身の周りの整理整頓など、親がいない分、自分で意識してやらないといけないし、それをしながら勉強もしないと駄目で、サッカーとの両立はすごく難しい部分もありました。それでも今思うと充実した3年間を送ることができました。