10月21日（土）、五戸ひばり野公園サッカー場で「第41回全日本少年サッカー大会青森県大会」が行われた。15日（日）に行われた決勝トーナメント１回戦、２回戦を勝ち進んだ４チーム（リベロ津軽SC、青森FC、ジェフ八戸FC、ヴァンラーレ八戸FC）が、この日準決勝と決勝戦を戦った。

試合結果はこちら↓

準決勝
リベロ津軽SC（中弘地区１位）３－２ ヴァンラーレ八戸FC（八戸地区２位）
青森FC（青森地区１位）２－１ ジェフ八戸FC（八戸地区１位）

決勝戦
リベロ津軽SC（中弘地区１位）１－０ 青森FC（青森地区１位）



ここでは、４チームのキャプテンのコメントを紹介します！





優勝　リベロ津軽SC
１０番　ＦＷ　藤原大弥キャプテン

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決勝戦は自分たちがやってきたことを出し切るように臨みました。
試合前から全員が声をしっかり出していて、気持ちが入っていました。前半終了間際の良い時間に点を決めることができて、後半は追加点を奪えなかったけど、全員がしっかり守り、無失点で勝てたので良かったです。







準優勝　青森FC
９番　ＦＷ　山本虎キャプテン

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最後の試合は、みんな勝つ気持ちを出して臨みましたが、少しだけ心の浮ついた部分があって、コーナーキックからの失点してしまいました。自分たちも攻撃はできていたのに得点を奪うことができずに負けてしまって、悔しいです。なので、※フジパンCUPでは絶対に優勝したいです。
※12月9日（土）・10日（日）に宮城県で行われる東北大会。







３位　ヴァンラーレ八戸FC
４番　ＤＦ　遠藤颯泰キャプテン

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前半は、自分たちのサッカーができませんでした。０－２でリードされて、後半は自分たちのサッカーをしっかり出すこと話し、全力でやり切ることができたので良かったです。








３位　ジェフ八戸FC
５番　ＭＦ　楢山怜於キャプテン

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青森FCの９番、山本虎選手を止めることができませんでした。
※山本虎選手のヘディングで２失点してしまい敗戦。
優勝候補の青森FC相手に２失点で抑えられたことはこれからの自信になります。課題は、フリーキックで浮いたボールしか蹴れなかったので、もう少し低くて早いボールを蹴るようにすることです。反省点です。





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