MENU

メニューを閉じる
TOP
年間購読の
ご案内
ご購入
バックナンバー
取り扱い書店
大会情報
大会情報
> 一覧ページ > 1種(社会人) > 1種(大学・高専) > 2種(高校生) > 3種(中学生) > 4種(小学生) > 女子 > キッズ > フットサル > イベント(協会・その他)
コラム
> ウェブ掲載コラム > 大学サッカー通信 > フリースタイル
関連リンク
編集部
お問合せ

大会情報

1種(社会人)

JFLセカンドステージ第11節 ラインメール青森vsFC今治

2018年10月21日
 10月21日(日)、JFLセカンドステージ第11節「ラインメール青森vsFC今治」の試合が、新青森県総合運動公園球技場で行われた。
 前半立ち上がりから主導権を握られる展開の中、前半7分に失点すると、17分、37分にも失点。前半だけで3失点を喫し、0-3で前半を折り返す。
 「一番前にエネルギーを注ぐために2トップに変えた(望月監督)」と後半立ち上がりから⑯FW安芸銀治を投入し、1トップから2トップに変更。ゴールに迫るも、67分に失点し4点を追う形に。83分に㉖FW浜田幸織がゴールを決めるも1点を返すにとどまり、1-4で敗戦。2連敗を喫した。

 今日の得点で10得点目となった㉖浜田は、今季の目標である2桁得点を達成。チームは、3勝3分5敗で順位は変わらず10位。残り4試合で、どこまで勝点を積み上げられるか!?
記者会見コメント

工藤直人監督(FC今治)
 「4-1で勝てて良かったですし、JFLに昇格して初めての4連勝ということで、このまま勢いづけてJ3昇格を決めたいなという思いです。前期、ラインメールさんには逆転負けしたというのもあったので、選手、スタッフはこの試合に懸ける想いは強かったです。そこで勝負することができて良かったと思います」

望月達也監督(ラインメール青森)
 「前半立ち上がり、相手がうまくスペースを使って、センターバックとウィングバックの間にうまく入り込まれたというか、そこがほつれるスタートだったと思います。多少入り込まれても守備を粘り強くやって、後半に仕掛けられればというのが一つの考え方でした。先に点を取られたら、自分たちが出て行かなければなりませんが、なかなか前に時間が作れないと起点が作れなくて難しいのと、後ろで奪ったボールを前線に繋げなかったなと。そういうのが2点目3点目の失点に繋がってしまったと思います。
 ボールを受けてボールを動かすことに自信を持ってやらなきゃいけないですし、ミスすることを怖がらないというか、そういう風な気持ちになっていくための自信は、トレーニングの中でつけていかなきゃいけないのかなと思います。残りの試合は、もう少し背中を押せるように、勇気を持たせられたらいいなと思います」
リーグ戦も残り4試合。

次節はアウェーでテゲバジャーロ宮崎と対戦!
10月28日(日) vsテゲバジャーロ宮崎@宮崎串間

第13節は、ホーム最終節!
11月3日(土) vsヴィアティン三重@青森県総合運動公園陸上競技場

BACK NUMBER


  • AOMORI GOAL VOL.86

  • 2024 青森山田高校 2冠達成記念号

  • AOMORI GOAL VOL85

  • AOMORI GOAL CUP 2023 特別号

  • AOMORIGOAL VOL.84

  • AOMORI GOAL VOL.83

  • AOMORI GOAL VOL.82

  • AOMORI GOAL VOL.81

  • AOMORI GOAL VOL.80

  • AOMORI GOAL.VOL.79