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1種(社会人)

JFLセカンドステージ第13節 ラインメール青森vsヴィアティン三重

2018年11月03日
 11月3日(土・祝)、青森県総合運動公園陸上競技場にて、JFLセカンドステージ第13節 ラインメール青森vsヴィアティン三重の試合が行われた。


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 試合前、スペシャルゲストコーチになでしこジャパン・川澄奈穂美選手(シアトル・レインFC)を迎え、女子サッカースクールを開催。サッカースクール後はサイン会も行われた。

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 オープニングアクトとハーフタイムショーを務めたウルトラキッズチアーズ。


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前半20分、㉖FW浜田幸織選手が先制ゴール!1-0で前半終了。



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ハーフタイムには、川澄奈穂美選手のトークショーが行われた。


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1点リードで迎えた後半。このまま試合終了かと思われた91分にPKで同点に追いつかれると、その2分後に逆転弾を許し、1-2で試合終了。ホーム最終戦を勝利で飾ることはできず、チームは4連敗となった。


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試合後にはホーム戦終了セレモニーが行われ、髙橋寛太キャプテン、小幡純平副キャプテン、望月達也監督、榊美樹代表が挨拶した。


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No.4 DF 髙橋 寛太

「チームを支援して頂いているスポンサー様、ホーム戦の運営を手伝って下さるボランティアスタッフの皆さま、応援に来てくれるファン・サポーターの皆さん、1年間ありがとうございました。チームは年間順位4位という目標を掲げて戦ってきましたが、まだまだ実力不足だと痛感させられた1年となりました。一人ひとりがもっと真摯にひたむきに向上心を持って日々努力していかなければいけないなと感じています。2020年、Jリーグの舞台でラインメール青森が戦えるようにこれからも頑張っていくので、どうぞ応援よろしくお願いします」。


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No.11 MF 小幡純平

「今シーズン、たくさんの応援ありがとうございました。結果、内容共にサポーターのみなさんは満足いくものではなかったと思います。今年の課題だったり足りなかった部分を、来年に繋げられればと思います。1年間、たくさんの応援ありがとうございました」。


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望月達也監督 記者会見コメント

「色々な方々のご尽力で、一人でも多くゲームを見に来て下さいというイベントをして頂いたので、今までで一番活気あるスタジアムでできたことを皆さんに感謝しなきゃいけないなと思っています。選手もそれをすごく感じていました。選手たちはメンタル的には前向きでゲームを進めていたと思います。
 ロスタイムのPKなど、ビデオを確認して頂ければ違う結果になっている可能性のあるゲームだと思います。自分たちがいくら言っても他の人たちは変えられないので、どのような状況であれ、2点目3点目を取れなかったのは事実なので、選手たちには自分たちが変えられるのはそこだよねと話はしました。
 前半、(佐藤)昂洋と(赤松)秀哉がセンターフォワードの藤巻選手をよく抑えてくれました。危ない場面もありましたけど、そこでなかなかチャンスを作らせないというゲームができましたが、小栗(和也)が怪我で交代した後、ボランチの展開力が、酒井(将史)がゲームになじむまで少し滞った部分もあったのかなと思います。前回の(テゲバジャーロ)宮崎さんとは前半すごく良いゲームができて、良い距離感でサッカーができたので、今日はそれを90分継続できるかどうかというのが課題でしたが、選手の意識としてはすごくやってくれたのかなと思います。後半、1-0で逃げ切るということが選手の中にはあったと思いますが、自陣で自分たちがボールを奪った後に、中盤の選手がなかなかそれを拾えずに、どうしても前線に一発のボールが多くなってしまったのかなという印象はあります。できればもう少し中盤で、前半のようにピックアップしてサイドを少し変えながら相手陣内に入っていくという時間帯をもう少し出せれば、最後の時間帯の押し込まれももう少し減っているのかなという気もしますし、自分たちが決めきっていくことで、仮にロスタイムで1点PKで取られたとしても、勝ち切れるゲームになると思うので、その部分に関してはまだまだ自分たちの未熟さかなと思いますし、これから修正していかなきゃいけないところかなと思います。
 一番悔しいのは選手だと思いますし、結果が出た後では何も変えられないので、自分たちが変わるというところ。自分たちがそれを乗り越えて、きっちり点数を取るとか、無失点で逃げ切るということを選手に求めていきたいと思います」。





ホーム戦での試合を全て終了したラインメール青森。残り2試合、アウェーでの戦いとなります。
11月11日(日)13:00~ vs奈良クラブ@ならでん
11月18日(日)13:00~ vsFC大阪@ヤンマースタ

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