フットサル
イタチカ八戸、ホーム戦で勝利を挙げてリーグ5連勝【Super Sports XEBIO 東北フットサルリーグ1部 第10節、イタチカ八戸 vs CROSS COLOURS】
2019年09月08日
9月8日、八戸市東体育館で「Super Sports XEBIO 東北フットサルリーグ1部」第10節、イタチカ八戸vsCROSS COLOURSの試合が行われた。
今季、2度目のホーム戦となるイタチカ八戸は、前期3-3で引き分けているCROSS COLOURSと対戦。約500名の観客が見守る中、イタチカのキックオフで試合が始まった。
立ち上がり、ホーム戦のプレッシャーや緊張のためか、動きが硬いイタチカ。その隙をついて前半2分53秒、CROSSが前線でポストプレーをしていた⑪佐々木にボールを送ると、簡単に前を向かせてシュートを打たれてしまい失点する。イタチカの課題でもある試合の立ち上がりの悪さを露呈してしまう形で失点し、会場は静まり返る。
しかし、この失点で吹っ切れたイタチカの選手たちは前線からのプレス、球際を厳しくチェックするなど、徐々に本来の動きを取り戻す。すると5分29秒、左サイドでボールを受けた⑭細越勝恭が縦にドリブルで仕掛け、角度がないところからシュートを放ちゴールをこじ開け、1-1の同点に追いつく。
その後は、膠着状態になり、CROSSにチャンスも作られるが、GK⑱佐々木秀樹の好セーブあり、得点をあたえない。
11分17秒、左サイドを突破した⑳吉岡弘樹が中央の⑭細越勝恭とワンツーで抜け出すと、飛び込んできた相手GKの頭上を越すシュートでゴールを決め、2-1と逆転に成功する。
13分57秒には、⑭細越勝恭が左サイドから縦にボールを送ると、これに反応した⑩中里勇樹が左足でゴールを決め3-1。その4分後には、⑮田中迅が右サイドのセンター付近でボールを持つと、右足を一閃。みごとなミドルシュートが決まり、4-1とCROSSを引き放つ。その後もチャンスを多く作るが追加点を奪えず、前半は4-1で終了した。
後半に入ってもイタチカの勢いは止まらず、24分56秒には混戦から⑤松本晃がミドルシュートでゴールを決め、会場の雰囲気は最高潮に。
しかし、CROSSも意地を見せ、28分12秒にイタチカのDFの連係ミスから得点を奪い5-2とするが、その2分後、⑤松本晃がセンターライン付近でボールを持つと、相手DFをフェイントで揺さぶりシュートコースを作ると、グラウンダーのシュートをゴールに突き刺し、6-2と再び差を広げる。
35分12秒にキックインからCROSSに簡単にゴールを許してしまうが、36分34秒には、⑤松本晃がドリブル突破から相手GKを引き付けて⑪清水浩介にパスを出すと、清水が豪快なシュートでゴールを決め7-3。
そしてこの試合最後の得点は、完璧な形でイタチカが決める。自陣のゴールエリアから⑤松本晃が浮きパスを前線に送り、⑪清水浩介がヘディングで右サイドの⑦山野内智大に落とすと、山野内が相手GKを引き付けて中央にグラウンダーのクロスを送る。これに⑮田中迅がスライディングしながらボールを流し込みゴールを決めた。
試合はこのまま8-3で終了。完璧な連係を見せ試合を締めくくったイタチカの選手たちに、会場に来たサポーターから大きな拍手が送られた。
簡単に失点する場面が見られたが、大量8得点を奪ったイタチカが8-3でホーム戦勝利を飾った。これでリーグ5連勝と、勢いに乗るイタチカ。悲願の優勝へ向けて気を抜くことなく邁進する。
試合後コメント
⑤松本晃
得点は入りましたけど、いらない失点が多かったので、次に向けて修正できるように練習から取り組んでいきたいです。自分自身は全然よくなかったです。守備面でももっとできたと思いますし、もう少しやれた場面もありました。ホーム戦で硬くなるのは分かっていましたけど、勝てて良かったです。
⑭細越勝恭
復帰戦ということで本調子ではなく、走れない部分もありました。チームのため、応援に来てくれた方に対して、今できる全力を出すことができたと自分の中で思っているので、応援の力もあって良いプレーができたと思います。
⑮田中迅
8-3で試合を終えて、失点もしましたけど、勝てたことが大事で、後期最初の試合で良い形で終われたので、今後も良い形で試合に臨めると思います。個人的には、失点に絡んでしまいましたが、その後修正して得点も奪えたので良かったです。
次節
第11節 AWAY 9月14日 17:50 vs ヴォスクオーレ @花巻市総合体育館アネックス
第12節 AWAY 9月15日 13:10 vs vivale @花巻市総合体育館アネックス
8月25日発売の「AOMORI GOAL VOL.59」では、背番号10背負う中里勇樹の特集記事を掲載していますので、ぜひ、ご覧ください。