MENU

メニューを閉じる
TOP
年間購読の
ご案内
ご購入
バックナンバー
取り扱い書店
大会情報
大会情報
> 一覧ページ > 1種(社会人) > 1種(大学・高専) > 2種(高校生) > 3種(中学生) > 4種(小学生) > 女子 > キッズ > フットサル > イベント(協会・その他)
コラム
> ウェブ掲載コラム > 大学サッカー通信 > フリースタイル
関連リンク
編集部
お問合せ

大会情報

2種(高校生)

青森山田高校、2連敗<高円宮杯U-18プレミアリーグ第5節>

2022年05月01日
 5月1日(日)、青森山田高校グラウンドで行われたプレミアリーグEAST第5節。前節、初黒星を喫した青森山田高校と、今季プレミアリーグEASTに昇格した川崎フロンターレU-18が対戦した。
 
 前半33分、川崎フロンターレU-18に直接FKを決められて失点し、0-1で前半を折り返した青森山田高校。後半開始早々、MF⑪奈良岡健心のロングスローを、DF⑮小林康人が頭で決めて同点に追いつくも、79分に失点して1-2に。追加点を決めることができず、1-2で試合終了。青森山田高校は2連敗を喫した。
黒田剛監督
「内容的に悪いわけではなかったと思いますし、決定打を作られたわけではなかったです。メンバーやシステムを変えながらの今日の試合でしたので、前回よりはしっかりと抑えられるところは抑えられましたし、チャンスも作れたと思います。あとは、肝心な勝負の綾というか、抜けているところがある。そういうところがなかなか改善されないのが今年のチーム。これで2戦連敗ということで、彼らがこの2敗をどのように教訓にして次の試合に向けて再構築していくかというところだと思います。去年のチームとは違って、個人スキルは相当差があるので、そこを彼らが自覚して、努力を積み重ねていくしかないのかなと思います。
 次節の前橋育英は、同じ高体連の中でもかなり力をつけているチームになりますから、しっかりと精度や強度を高めることであったり、集中力を切らなさないこと、運動量を増やすことをベースに、もう1回チャレンジしていきたいなと思います」


MF⑥中山竜之介選手
「早い段階で失点してしまったのと、押し込んでいたのに決めきれなかった精度のところがまだまだ足りないです。本当に反省が残る試合でした。
 前節は、アバウトに蹴ってしまって繋げないシーンがあったので、今日は繋げるところは繋いだり、もう少し賢くサッカーをして、精度を上げて流れの中から点数を取りたかったですが、最後の質の部分や決め切る力が足りなくて点数が入らなかったので、まだまだそこをやっていかないといけないなと思います。
 次は高体連同士の戦いになりますが、負けてしまったらどんどん勝点を積み上げられずに順位も下がってしまいます。負け癖をつけるのがもったいないと思うので、まずは勝つことを目標にやっていきたいと思います」
次節は5月7日(土)アウェイで前橋育英高校と対戦です。

BACK NUMBER


  • AOMORI GOAL VOL.88

  • AOMORI GOAL VOL.87

  • AOMORI GOAL VOL.86

  • 2024 青森山田高校 2冠達成記念号

  • AOMORI GOAL VOL85

  • AOMORI GOAL CUP 2023 特別号

  • AOMORIGOAL VOL.84

  • AOMORI GOAL VOL.83

  • AOMORI GOAL VOL.82

  • AOMORI GOAL VOL.81