女子
東北女子フットサルリーグ2023 ナカスポがホームで逆転勝利!
2023年06月26日
6月25日、八戸市東体育館で東北女子フットサルリーグ2023、第2節が行われ、ナカスポが奥州ユナイテッドFCマーメイドと対戦した。
試合は1分12秒に動く。奥州の33木村美沙が個人技でゴールを決める。それでも慌てないナカスポは、その20秒後にキーパーからのハイボールを11落合夏海が落として⑦佐藤青衣が合わせてすぐに同点に追いつく。
しかし、その後奥州に2失点し、1−3でリードを許したが、それでも慌てることなく、6分6秒に完璧なパスワークで相手を崩し、最後は⑩佐藤青空がゴールを決めて1点差に追いつくと、またしても佐藤青空が、落合のキックインに合わせて同点ゴールを決める。前半は3−3で終了。
後半の立ち上がりに奥州に得点を許し、再度勝ち越しされるが、試合を優位に進めたナカスポが、落合の2ゴール。佐藤青空がハットトリックとなる3点目を決めて試合終了。
結果、6−4で勝利したナカスポが、開幕2連勝を飾った。
次節ナカスポは7月2日、古川総合体育館で昨年の優勝チーム、Meu Shojiと対戦する。
試合後コメント
No.7 佐藤 青衣
(試合の振り返り)立ち上がりは自分達のペースに持っていけなくて失点から始まり、よくなかったです。最終的に点数を取って勝てたので、最終的には良かったです。体力面やディフェンス面など、問題面は見えてきたので、次までに修正していきたいです。
(自身の課題については)チャンスは何回かありましたが、決めきれなかったですし、少しのミスで流れを止めてしまったので、次までに意識して練習して取り組んでいきたいです。
No.11 落合 夏海
(チームとしての出来について)全体的に固かったので、よくなかったと思います。
もっと得点に絡めるようにしたいし、決められるところを外してしまったので、次は決め切れるように改善していきます。
(次節に向けて)次はもっと厳しい相手だし、簡単に得点を決められる相手ではないので、この試合で出た課題を直して、挑んでいきたいです。ハットトリックは目指したいです。