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現在発売中のVOL.45から『2017ボネーラカップフットサル大会イン青森』を掲載します!
2017年05月12日
『昨年の大会準優勝の千刈FCが雪辱を果たす。エース⑩米谷壮史の活躍もあり優勝を決めた』
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3月20日、青森市のマエダアリーナで「第3回ボネーラカップフットサル大会」 が行われた。スポーツ用品メーカーのボンボネーラが主催し、千刈FCが運営している今大会には、県内から32チームが参加した。それらのチームが8つに分かれて予選リーグを行い、上位1チームが決勝トーナメントに進出。今回決勝戦に勝ち上がったのは、千刈FCと福田SSS。
試合は開始早々に、千刈FCの⑩米谷壮史がゴールを決める展開。その後も千刈FCが優勢に試合を進めるが、一瞬の隙を見逃さず、ミスからボールを奪った福田SSSが同点ゴールを決める。 しかし試合を通してボールを保持し、優勢に試合を進めた千刈FCのエース米谷が追加点を挙げ、同チームが優勝を果たした。
大会運営者である千刈FCの石村淳監督は、「子供たちのレベルは年々上がってきていると思います。今後はフットサルのトップレベルでやっていた選手を招いて講習をしたいですね。子供たちの選択肢を増やすためにも、この大会を通してフットサルをもっと浸透させていきたいです」 と話した。
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優勝 千刈FC