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三本木農業高校、準々決勝で敗退
2017年06月04日
6月3日(土)に行われた準々決勝、三本木農業高校は、八戸学院光星高校に0対5で敗退。
接戦が予想された強豪校同士の戦いは、三本木農業高校にとって大きな課題が残る結果となった。
試合終了後の北上 守監督、キャプテン工藤 光選手のコメントを紹介します。
北上 守監督
選手たちには、「準備の遅さが全てに響いたのではないのか?」と話しました。
ポジション取りが遅く、ボールに対する反応も遅くなり後手に回りました。
まだ個々でサッカーをしているので、全員でサッカーをできるように、気持ちを切り替えて取り組んでいきたいと思います。
キャプテン 工藤 光選手
八戸学院光星高校の方が、一つ一つの準備が早かったです。
自分たちのチームは、そこから改善していかなければ、今後勝てる見込みがないなと思います。
練習の時も準備や行動が遅く、その姿勢が試合にも現れ、この結果になりました。
選手権では、しっかり戦えるように、準備していきたいと思います。